かなり大型のうみたなご。このほかにも、メバル多数、カタクチイワシ、メゴチ、アイナメの子どもなどがこの日は釣れました。カタクチイワシは一尾でしたが、帰ってすぐから揚げしたらなんとうまいこと。今度はこれ専門に狙えないものかと思案中。浮き釣り、さびき釣りであたりがなくなったので、天秤仕掛けにして、遠投したところあたりが頻繁にあるものの、針が掛かりしない。やはりメバルの針ではダメかと思っていたところ、子どもが連続して2匹掛けました。次回は、キスやコチ用の仕掛けも用意してゆくつもりです。
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ところで、これらの「うみたなご」の食べ方ですが、煮付けや塩焼きが一般的なようです。映像の海たなごは「塩釜焼き」にしました。
- アルミフォイルにあら塩をひく
- その上にこんぶと青葉を置く
- 魚を置く
- 2と同様にこんぶと青葉をのせる
- 上からあら塩を魚が隠れるまでのせる
- 全体をアルミフォイルでつつむ
- シナなべにのせ、ふた(フライパンで餃子を焼くときにつかうもの)をする
- 弱火で焼き、途中で裏返す
- 1時間ぐらい焼く。弱火で時間をかけたほうが昆布のだしが利くように感じた
以上、水っぽい、と言われる「うみたなご」だが、非常に旨い。ちなみに釣ってから、一日たって裁き、一週間冷凍保存したあと「塩がま焼き」にしました。
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