一次試験が終了し、50名の一次合格者の発表がありました。
競争率約8倍。あれっ、と思ったのは、連番が多すぎること。英語の試験は客観。
ところで、「滋賀医科」の学士編入の英語対策は、TOEFLの問題をやればいい、という風説がある。だから、何をおいてもTOEFLの問題になれること、などということになるらしい。英語ができる受験生には意味がないとは言えないが、大して英語のでいない人がいくらTOEFLの問題集をやっても無駄、というより二次試験を考えたら、やるべきは別にある。今一つ、TOEFLの問題と決定的に異なることが他にある。その点に気が付くかどうかが合否を分けるのではないかとかさえ思う。客観だから、ということでまぐれを狙って受験する人もいるようだが、合格最低ラインが高いのでまずありえない。それともできる受験生の後ろになる「まぐれ」狙い?どちらにしても、しっかりした英語力を身につけなければ、最終合格は望めないと思います。