5月下旬から医学部学士編入試験が順次始まります。最後の追い込みの時期ですね。そこで、確認すべきことを思いつくまま、しばらく書いてみようと思います。
すべきは、ずばり「基礎」の確認です。当たり前のようでなかなかなにが「基礎」が曖昧なまま、様々に飛び交う情報に右往左往している人にこの時期よく出会います。大切なのは、そういう情報ではなく、自分自身の課題、つまり弱点をしっかり自覚することだと思います。ただ、あれもない、これも足りない、ということで無い物ねだりをしても始まりません。では、どうするのか?まず、「これは大丈夫」「そんなことは当たり前だ」とわかっている、と思っていることをまず確認してはどうでしょうか?思い違い、というのはよくあることです。
抽象的な言い方になってしまいましたが、今後具体的に触れていこうと思います。
1.英語は読み慣れている
2.英語の基礎事項はマスターしている
3.単語はよく覚えた
4.これまで生命科学に関する分野が専門だった
5.予備校の授業内容がよく理解できた
6. 前年の受験も成績開示で後一歩だった
7.後は単語だ!
8.志望動機もばっちり書けた
ざっと書き並べましたが、ボーダーにいる人がよく心の中で思っていることではないでしょうか。
どのくらいのペースで書けるか、また試験までにお話しきれるかどうかかりませんが、少しずつお話したいと思います。
また、「総仕上げ確認テスト---1」が終了してばかりですが、もし希望者が多いようでしたら、「直前実力テスト」を実施することも考えています。本年度登録されている方は、メールで、未登録方は、以下の「登録申し込みフォーム」で希望する旨をお知らせください。
登録申し込みフォーム:
http://www7a.biglobe.ne.jp/~rj_netschool/cgi-bin/postmail10/postmail.html
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