新年になりました。今年(2011年)「基礎確認問題」「総仕上げテスト(まとめ)」指導を希望される方は、以下のフォームに必要事項を記入して登録の申し込みをしてくだい。
この指導は、ほぼ一か月の間隔で行います。参加に費用はかかりません。ただし、参加条件に同意していただく必要があります。[参加条件は以下になります。1.エントリーしたら必ず答案を送ること。問題配布のみ希望はお断りしております。2.指導に使用する問題と答案へのコメントは登録された方のみ利用可能で、他に流用することはお断りします。3.別紙での問題文の日本語訳、解答例、「正解」は提供出来ません。]
登録の申し込みを受け、所在確認のために当スクールの案内はがきをお送りします。確認後、正式登録になります。
登録された方には、指導ごとに指導にエントリーされるかどうかの確認メールを送ります。エントリーを希望された方には、課題をお送りします。1月は、1月17日発送になります。提出の締め切りは1月末日です。
なお、11月の「基礎確認問題(12月は「総まとめテスト」)」は、
1)ウイルスフリーの多機能細胞について
2)薬品やワクチンの臨床試験は発展途上国に負担を強いている、という問題
3)「スペインかぜ」ウイルスの復元はリスクをおかすだけの正当性があるのか、という問題
以上3題を120分で解く、という課題でした。
しっかり読めば、どのような局面でも問題を解く際に活かせる英文です。
より多くの方に、コンスタントに参加していだたき、合格を勝ち取る一助になれば幸いです。
ただ、無料講座のみで合格された方もいらっしゃいますが、合格される方の大半はやはり本講座を半年以上(平均一年)受講された方です。本講座への参加もご検討ください。
12月~4月のネット上の記事が医学部学士編入試験に出題される可能性が高いです。この期間にこれらの記事をきちんと自分で読む込むことが合格への道を開くことになります。当スクールの指導では、これまでの過去問題、予備校などの教材や情報も参考にしながらも、各大学の出題傾向を独自の基準でセレクトして課題にしています。昨年も完全的中が2つ、同じ話題の別記事の出題が1つ、ありました。このような的中がなくても、当方の指導ではテーマ的にはほとんど網羅しています。しかも、過去問ではなく最新の記事を使うことで的中も出てきます。予備校に通われている方、通われた方はわかると思いますが、予備校では教材のうち実際に講義で扱うにはごく一部です。また確かに古い過去問や記事では網羅しており、全体をやりきればそれないにまとまるのですが、十分にこなしている人は少ないと思います。まずこれらの教材も十分やるということで当方の指導に参加されている方もおります。ただ、3月、4月になって参加される方で、復習で四苦八苦、という場合も多いです。ぜひお早めに参加され、予備校の復習を早く済ませ、当方の課題をこなすことで合格を勝ち取ってほしいものです。
なお、当スクールでは、1月から「志望動機」などをじっくり書くようにしています(数回の添削では十分自分の言葉にならず、面接で弱点を露呈することが非常に多いです)。また、4月くらいから始めるとどうしても、勉強の詰めや学習のまとめが気になり、「志望動機」も中途半端、まとめも中途半端、という事態になります。こちらの点でも早くからの参加をおすすめします。
本講座ご希望の方は、その旨を登録フォームの「自己紹介、現状の英語力など」欄に書き添えてください。
登録申し込みフォームは以下です。http://www7a.biglobe.ne.jp/~rj_netschool/cgi-bin/postmail10/postmail.html