2009年２月実力確認問題へのエントリー

２月実力確認問題」が出来ました。今月は、1300語程度の英文と500語程度の英文の2題です。用語の基本知識と内容を問う設問をつけましたが、設問数を1月の半分に減らしました。

参加希望の方は、以下のフォームに必要事項を記入して送信してください。http://www7a.biglobe.ne.jp/~rj_netschool/cgi-bin/postmail10/postmail.html

なお、返送いただいた答案へは、コメントはしますが、一方的に解説や訳を提供しない、という方針で一貫してやっています。そこにはそれなりの意図があります。
みなさんにお話する場合には、解説や訳を作っている時間的な余裕がない、という言い方もします。それはそれで事実なのですが、不明な点は自分で整理して考えることが英語をよみなれてゆくための早道だと考えるからです。その辺の意図をご理解していただいた上でご参加いただければ幸いです。

構造分析と和訳、そしてポイント解説で、あとは解説と全訳を提供するようなあり方は、英語が問題なくできる人にはそれでもいいかもしれません。しかし、当スクールにコンタクトいただく方は、実力の差はあれ、ご自分の英語力に何らかの不安を感じられているように感じられます。そういう人に一方的に訳や解説を提供することは、英語を出来なくする指導だと思います。そのようなことに手を貸す指導はしたくありません。

なお、1月の「実力確認問題」はNEJMから出題しました。