いよいよ明日になりました。他の大学が記述主体の試験に対して、ここは客観テストです。頭を切り替えるためと、ここで速読の力をアップさせるために同傾向の試験問題をある程度の量、一気にやってみることをすすめます。
早稲田大学の人間科学部の入試問題は形式的に重なる部分が多いです。テーマも広範囲ですが、医療、健康関連からかなり出題されています。また穴埋め、正誤問題も形式が類似しています。5ヵ年分くらいやってみましょう。それだけやって、滋賀大の試験対策をやっているという意識が消えて、英語そのものに課題、興味が出てきたらしめたものです。
以下、河合のサイトです。ここから年度ごとに入って、早稲田大学→人間科学学部に進んで問題を入手でてください。2000年以降の問題をやれはかなりの量を読んだことになります。英単語を覚えたり、生命科学の事項の確認をするよりも、はるかにポイントアップにつながります。ただし、問題をちょっと見てみる、というのではダメです。時間を切って(できれば60分で)集中的に取り組むことを5~6回繰り返すのです。中途半端な取り組みならばやらない方がいいです。
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