30日(土)は、先日もらった福引券を使うために釣具店に行きました。帰りに、先に紹介してしまった釣り雑誌に出たい釣り場にいって見ました。しかし、そこは釣り場とはほとんど呼べないところでした。釣り人もいなければ、フェンスやコンクリート防護壁があり、とてもつりにはなりませんでした。6~7cmの真っ黒いハゼが壁についた貝の影に隠れており、餌をたらすと食べてきました。とても食べる気にはならないハゼでした。
時間を消耗してしまいましたが、気を取り直して「舟だまり」へ行きました。こちらは今日も15cm以上が釣れてきました。1時間ほどしか出来なかったのですが、常連さんから小ぶりのハゼをたっぷり帰ってきました。
10月1日(日)。朝寝坊。他の釣り場も探そうということで9時ごろ出発。まず、野島周辺へ。釣り人も徐々に増えてきたのですが、フグやら名前のわからない小さな魚がつれただけで魚影はほとんどなし。出遅れてしまいましたが、やはり「舟だまり」へ。野島からは、自転車で移動に20分ほどかかります。11時過ぎに到着。約2時間で23匹のハゼに、20cm超のセイゴが釣れました。セイゴは遠めに「ぶっこみ」で投げておいた竿にきました。竿のスタンドにおいたところ、竿ごと持って行かれるあたりでした。子どもが急いでリーリング。上がってきたのが写真のセイゴです。
この日は、帰りに子どもが転倒。足をすりむきました。子どもと出かけるときには、怪我や突発的名病気に備えるそれなりの準備が必要だと思いました。医薬品(怪我用、正露丸など)、着替え、大目のタオルなど。
息子はすっかりハゼつりにはまってしまいました。これまで「浮き」に反応する釣りはしたことがなかったためか、反応が目に見えるところが面白いようです。また小さい割には引き味がいいところもはまる理由かもしれません。
ハゼの食べ方:前回の分はてんぷらでおいしくいただきました。今回は、一昨日常連さんにいただいた小粒のハゼもあるので「甘露煮」に挑戦してみるつもりです。
(reported by 68)
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