医学部を目指し、Natureなど科学・医学記事を英語で読む

[終了]12月基礎確認問題指導エントリー

12月基礎確認問題指導エントリーの新規申し込みは終了しました。1月以降に希望する方は、下記のフォームで申し込んでください。1月の「基礎確認問題」指導は1月１５日からになります。

11月の「基礎確認問題」は、
１）学士編入試験問題から
２）学部一般入試問題から
３）雑誌最新記事から
3題出題しました（制限時間120分）。
１）を若干手こずった人が多かったですが、概ね平易な英文でした。テーマ的にもおもしろかったと思います。３）については、同じテーマで他に記事などかないか、という問い合わせをいただきました。こういう問い合わせはうれしいです。と同時に、そういった好奇心、知的な欲求は学士編入試験に限らす、試験を突破してゆくには大きな力になると思います。

さて、12月も「基礎確認問題」の無料指導への参加の募集をいたします。
参加（エントリー）を希望されるかたは、下記のフォームで申し込んでください。参加の手順、参加条件を個々にお知らせいたします。（なお、「無料指導」希望か、本講座参加希望かを「自己紹介、現状の英語力など」の欄に書き添えてください。）
http://www7a.biglobe.ne.jp/~rj_netschool/cgi-bin/postmail10/postmail.html

課題の送付は、12月15日からになります。
（当スクール案内葉書を送付して所在確認させていただきますので、エントリー完了まで1週間ほどかかります。）

来年の試験の始まりまで、あと６ヶ月になりました。本講座受講を希望される方はなるべくお早めに参加するようにしてください。

医学部学士編入試験準備指導（本講座）について

このブログでご案内しているように、毎月の「基礎・実力確認問題」による無料の指導を行っていますが、当スクールには「医学部学士編入試験」を目指す人のための指導講座（以下「本講座」[有料]）があります。
無料講座及び単発講座（過去問指導など。[有料]）では、決められた学習素材のみについて指導するのに対して、この本講座では、指定課題の他に、日常の学習から、提出課題作文、2次の小論文指導まで個人的にサポートしています。弱点を徹底的に指摘し、指導しますので、逃げ出す人もいますが、ほとんどの人はこちらの意図を理解し、どんどん実力を身につけています。

指導は、1クールが5回（一回は2時間程度）で、最長2ヶ月で終了します（最終合格者平均は４～５クール受講）。この間、日常指導として、指定課題の他に、ニュース記事の要約指導、英文ライティング指導、基本文法・語法の確認、論文作製指導なども必要に応じて行います。

指導の概要は次のようになります。
まず、１）指定課題（批評記事２つあるいは過去問題一カ年分）は、最新の論評記事を中心に、過去問題も取り上げます。過去問題でも設問に関係なく、常に全体の要約をやってもらい、同時に英文について不明点を全て指摘することを課します。これを通して、英文の理解力、日本語での記述力を訓練し、英語の語学的な弱点にも焦点をあて、指導しております。

次の日常指導として、ニュース記事の要約と英文ライティング指導があります。これらはレベルに応じて課題を設定したり、読みたい記事を自分で選びます。ニュース記事を日頃読むことで、出題されるテーマはほぼ完全に視野に入ってきます。ライティングは基礎作文から出題レベルまでを繰り返し訓練することで、苦手な人でも標準以上の（合格レベルに達する）作文力を身につけているようです。

その他、二次試験の小論文、提出課題文についても随時指導します。学科的な基礎力としては医学部学士編入試験合格レベルに達している人でも、日本語の文章をしっかり読めなかっり、まとめる習慣が身に付いていない人は多いです。この点がネックになって四年も五年も予備校通いをしてきた人にもよく出会います。

さらに、基本文法・語法の確認、ということでは、受験問題集などを使うのではなく、実際に読んでいる医療、生命科学関連の英文記事から、ピックアップして確認する方法をとっています。文法や語法は、辞書を引いたり、参考書を読んだだけでは「分かった」と思っても、使える力は身についていないことがほとんどです。

実際本講座に参加されると、月一回の『実力確認問題』の指導とくらべ、10倍以上の英文量を一ヶ月でやることになります。『実力確認問題』の指導のみに参加されている方は半年たっても実力の伸びが見られず、歯がゆい思いをすることが多いです。やはり日常の指導を通して激しく弱点と格闘することが大切なのだと思います。

お問い合わせは、
http://www7a.biglobe.ne.jp/~rj_netschool/cgi-bin/postmail10/postmail.html
の「自己紹介」の欄に、参加希望の旨を書き添えてください。英語の現状を具体的に記入していただければ、基本的な学習プランをご提案いたします。
また、「お試し指導」をご希望の場合は、「確認問題」をやっていただき、実力についてコメントさせていただきます。

2009年度後期『実力確認問題』指導開始

7/31「総仕上げ確認テスト---２」をもって、前期の「基礎確認問題」の指導を終了いたしました。
８月１５日より「実力確認問題」の指導に入ります（８，９，１０月までの３回を予定）。

8月「実力確認問題---1」のエントリーは終了いたしました。9月以降参加希望の方は、下記のフォームから登録してください。

昨年までは、「基礎」と「実力」を同時進行で行いましたが、参加者の実力が逆になってしまった（「基礎」に出来る人が「実力」に出来ない人がエントリーしてきてしまいました）ので、一本に絞りました。
問題としては、「基礎」と「実力」の折衷的な問題になります。

参加希望の方は、以下のフォームに必要事項をもれなく記入して申し込んでください。

所在確認後、エントリー確認のメールをお送りします。
http://www7a.biglobe.ne.jp/~rj_netschool/cgi-bin/postmail10/postmail.html
なお、本講座への参加の希望の場合は、「自己紹介」にその旨を書き添えてください。

[申し込み終了] 2009年「前期総仕上げテスト---2」エントリー

７／１５　申し込みを終了させていただきます。

「前期総仕上げテスト---1」に参加を希望される方は、
まず以下のフォームに必要事項をもれなく記入して送信してください。「自己紹介、現状の英語力など：」のフォームに「『前期総仕上げテスト---２』に参加希望」と書き添えてください。
http://www7a.biglobe.ne.jp/~rj_netschool/cgi-bin/postmail10/postmail.html

申し込みを受け付けしたあと、所在を確認させていただくために、当ネットスクール（驢馬小屋塾）の案内葉書をお送りします。この葉書を受け取られた旨の連絡をいただくことで「お申し込み」が完了します。最低数日かかりますので、7月15日に完了できるように申し込んでください。
（なお、登録され、毎回エントリーされる方にはすでに『前期総仕上げテスト---２』の案内をメールでお送りしています。以前登録された方でもエントリーがなかったり、提出がなかったりした方には案内をお送りしていません。案内リストから外れていますので、参加希望の場合は、再登録をお願いします）

「前期総仕上げテスト---２」は。7月20日～31日の間に日時指定で実施します。申し込み完了後に希望日時をご連絡いただき、決定します。
参加、答案の採点、コメント、判定まで無料です。和訳、解答例、解説などの準備はありません。
答案の返送は、8月1日以降になります。

このテストは、「模試形式」を兼ねますので、以下の4段階で合格判定も希望があれば行います。
１）合格圏内　
２）合格接近（１次合格の可能性あり）
３）合格遠し（１次合格までに課題有り）
４）見込みなし（テストの結果からは、受験の再考、腰を据えた数年の準備を要する）
４）も遠慮なくだします。「４年、５年はあたりまえ」とも言われる試験です。諦めるのも一案、と考えるからです。

ご希望の方はお早めにお申し込みください。

なお、8月からは「実力確認問題」になります。

「基礎確認問題---1」へのエントリー---2（終了）

4月の指導は終了しました。次回は5月10日前後にアナウンスをします。5月から希望される方は、下記のファームから申し込んでください。

4月の第一回「基礎確認問題」について、「2009年度前期総仕上げ確認テスト---１」を利用すると先に書きましたが、「確認テスト」に参加された人たちがすでにエントリーしているので、改めて問題を作ることにしました。

すでに問題は作ってありますので、参加希望の方は下記から申し込んでください。若干の確認事項に同意していただいたあと参加していただきます。
http://www7a.biglobe.ne.jp/~rj_netschool/cgi-bin/postmail10/postmail.html

なお、登録されていても、エントリーされないと次回から毎月の案内はお送りしていません。以前登録された方で、こちらから個別に案内が送られていない方々には、再度登録をお願いします。

あと２ヶ月！国立医学部・学士編入試験過去問題指導

新年度の医学部学士編入試験まであと2ヶ月（5月末）になりました。過去問題についての「単発指導」を4月より開始したいと思います。今回は、次の2つのコースに分けて実施いたします。

１）実践コース（新年度最終合格を本気で目指す人が対象）
答案のチェック、答案の記述の問題点の指摘、不明な点の確認などを、メールとSkypeを介して指導します。出題英文の通読が必要でない人向き。
過去問題1年分単位での指導。1回の指導料：12，000円（メールによる指導＋1時間のSkype指導）

２）体験コース（過去問題のレベルを確認したい人が対象）
制限時間内の答案作成こだわらず、辞書なども参照しながらの答案作り。不明点を中心に出題英文の通読。新年度合格を目指さない人向き。出題英文単位での指導。1回の指導料：12，000円（メールによる指導＋１時間のSkype指導）

まずは、予約していただき、１０日後以降に指導を開始します。過去問題は受講者の方に準備していただきます。（入手方法は可能な限りお知らせします）

メールのみのいわゆる「添削」を希望される方が多いのですが、添削しきれない答案が多いので、対応仕切れませんので、原則的にはお断りしております。ただし、「無料講座」に定期的に参加されている方についてはお問い合わせいただければ、個別に対応させていただきます。

記述された「正解」や「和訳」の提供も、ミスなく制作する時間がありませんので、できません。Skype経由の指導の中でお話してゆくことになります。

なお、Skypeでの指導は、1時間単位とさせていただきます。延長の場合は30分単位（6000円）で加算させていただきます。複数大学・年度の過去問題指導を希望させる場合は、本講座（1クール5回[1回2時間程度]の指導で6万円）へ参加された方が安くなると思います。

その他詳細は、メールでお問い合わせください。

2009年前期予定と「前期総仕上げテスト---1」エントリー

４月以降ですが、9月までを「2009年度前期」
ということで、以下のように予定しています。

4月「前期総仕上げテスト---1」
5月～7月「基礎確認問題」（「実力確認問題」はお休）
8月上旬「前期総仕上げテスト---２」
9月～10月「実力確認問題」

「前期総仕上げテスト---1」に参加されたい方は、
まず以下のフォームに必要事項をもれなく記入して送信してください。「自己紹介、現状の英語力など：」のフォームに「『前期総仕上げテスト---1』に参加希望」と書き添えてください。
http://www7a.biglobe.ne.jp/~rj_netschool/cgi-bin/postmail10/postmail.html
（以前登録された方でも、「実力確認問題」に３回以上不参加の場合は、リストから外れています。再登録をお願いします）

「前期総仕上げテスト---1」は。日時指定（4月1日～15日の間、2時間程度）で実施します。「模試形式」ということで、以下のような合格判定も希望があれば行います。
１）合格圏内　２）合格接近（１次合格の可能性あり）
３）合格遠し（１次合格までに課題有り）
４）見込みなし（テストの結果からは、受験の再考、腰を据えた数年の準備を要する）
４）も遠慮なくだします。「４年、５年はあたりまえ」とも言われる試験です。諦めるのも一案、と考えるからです。

参加希望の方は、３月２０日までに「登録」をお願いします。所在確認をさせていただいた後、正式なエントリーになります。
参加、答案の採点、コメント、判定までは無料です。和訳、解答、解説などの準備はありません。特に、指導を希望の場合は、「単発」コース（有料）でお願いします。ただし、出来具合によっては、「単発」ではお受け出来ない場合もあります。

ところで、4月から単発「過去問指導」（有料）を始めます。
2コースを予定しています。
１．過去問題体験コース（今年は受験しない人）
２。実践準備コース（今年受験する人）
詳細は、後述しますが、１）は課題英文の通読が必要な人用、２）は、答案の作り方と不明点の確認中心で、通読の必要のない方用です。
こちらにもご参加ください。

なお、「単発指導」は「本講座」ではありませんので、「本講座」のような連続したサポートはありません。

２００８年度後期登録のお願い

本年１月より、無料講座に「確認テスト」「総まとめ確認テスト」のかたちで参加いただきました。学士編入試験も昨日の群馬で今年の試験はおおむね終了しました。

そこで、１１月からはちょっとスタイルを変更して引き続きサポートの提案をさせていただこうと思います。

これまで毎月実施してきました「確認テスト」はやめ、
３つのコースの一つに参加していただく形にしたいと思います。
１．基礎確認コース（基礎事項の確認に重点をおく）
２．実践コース（難関大、医学部編入、大学院試験レベルのネット上の記事を読む）
３．ライティングコース（１００～２００字程度の自由作文[学部受験レベル]）途中で変更も可能ですが、３（ライティングコース）については最低６ヶ月（６回）程度は続けることをおすすめします。なお、１１月の課題は、参加される方には３コースすべての課題をお送りしますので、その時点での変更も可能です。

参加を希望される方は、以下のフォームに必要事項を記入して「送信」してください。記入はもれなくお願いします。
http://www7a.biglobe.ne.jp/~rj_netschool/cgi-bin/postmail10/postmail.html

「総まとめ確認テスト」無料実施については、来年４月以降までに考えます。

なお、この「無料講座」についての詳細なお問い合わせにはお答えできませんので、ご参加いただいてご自分でご判断ください。

「総仕上げ確認テスト３」群馬大学予想問題---1

Web講座の一環として、「総仕上げ確認テスト」を実施しています。前回は「弘前大学2次予想問題」で、昨日終了いたしました。
次回は、第一回の「群馬大学予想問題」をWeb講座として行います。問題形式は、これまでの「小論文Ⅰ」を踏まえつつ、「基礎の確認」という観点から、若干アレンジするつもりです。
実施は、連休明け（２２日～）を予定しております。

希望される方は、「単発・無料受講希望者登録フォーム　」に必要事項を記入して、お知らせください。住所、所属など、省略せずお書きください。

なお、同時に群馬大学に的を絞った直前対策指導の参加者を3名に限って募集します。参加希望の方は、まず今回の「総仕上げ確認テスト」に参加してください

今後焦点をあわせる大学（今年度実施医学部学士編入試験）

▲焦点をあわせる大学
弘前大学（2次）8/24
島根大学 （2次）9/2
東海大学　9/21（私立）
新潟大学（2次）9/26
群馬大学　9月下旬
鳥取大学（2次）10/18
琉球大学　10/28（2次・3年次）
琉球大学　1月以降（2年次）

過去問題と予想問題を交互に取り上げて、弱点の克服をしてゆきます。弱点をしっかり受け止めてもらう指導になりますので、「敵前逃亡」（弱点を直視できずに試験直前で指導を逃げ出す）する人も出てきます。しかし、弱点をしっかり自覚しなければ、何年やっても合格は勝ち取れません。

この時期、「基礎をもう少しやってから」とか「単語を覚えてから」とかいう話をよく耳にします。しかし、実践的な問題と「がちんこ」で格闘して初めて、基礎も語彙力も身に付いてくるのです。

指導をご希望方はメールでご連絡ください。
上記の大学以外でも対応可能です。ご相談ください。