「必ず解答を提出する」という参加条件に同意していながら、答案の返送もせず、何の連絡もなし、という人が毎月必ず何人か出てきます。そういう人に限って、手続き的なことを細々質問してきます。要は、指定された課題をやって、答案を出すだけなのです。その答案に対して、採点もしくはコメントをする、という指導であることは伝えてあるのですが・・・
結局目的は、どんな課題を出しているのか、という「情報集め」なのでしょう。それだけなら、いろいろやり取りをする時間は無駄ですし、こちらも「所在確認」の必要もなくなります。
「情報だけなら、どうぞ」、ということで、指定した問題、記事は以下です。(9月は、参加された方にもまだ出典を知らせていなかったです。ここでお知らせします。)
1.東京大学 理科二類 一般・総合(2001)「homologyという言葉の生物学的用法に関する意見」について
2.N Engl J Med 2011; 365:585-587August 18, 2011Perspective:The Doctor's Dilemma — What Is “Appropriate” Care?Victor R. Fuchs, Ph.D.
3.旭川医科大学(2007)Write an essay in English describing a setback, disappointment, or occasion of failure that you have experienced. How did you deal with the situation, and what did you learn it?
コメント