過去問指導の時期になりました。
過去問をちょっとやって、解答とてらし合わせてみる、和訳を読んでみる、ということはそこそこやられていると思います。しかし、英文を徹底的に読み込む、ということはほとんどなされないのてはないでしょうか。さらに、傾向を掴んだら、出題されそうなテーマについてネット上に記事を選んで読む、ということもネット上の記事が出題されることを非常に多くなった現状では大切だと思います。その意味で、講座名に「+(プラス)」を付加しました。
受験参考書・問題集、単語集、予備校や塾のテキストと解答、解説、授業ビデオではなく、生の英語に触れて英語力を鍛える、一生においてもっともよい時期です。ある意味、この時期にそういう勉強しない人のほとんどはその後英語の勉強がまともにできなくなることでしょう。
貴重な時間をかけて取り組む勉強です。同じ時間をかけてやる勉強ですから、底力を付け、さらには効率的に勉強したいものです。
大学の一般入試で出題英文を的中することは希ですが、それでも当スクールでは、早稲田大学(政経)、首都大学東京などで的中させています。的中にはならくても、課題にしたものと同じテーマの英文が出題されることは頻発しています。特に、ネット上の記事から出題されるので、狙われる最新のテーマを幅広く取り上げることが可能です。
昨年までは、年度単位の指導でしたが、今年は一指導クール(一般入試は4回)単位の指導にいたしました。
参加には、PCを使い慣れていること、Skypeが使える環境にあること(導入可能なこと)が最低条件になります。
詳細はお問い合わせください。
[email protected]
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