ちょっと古いですが、1997年度版のThe Best American Essaysに収めらた文章がⅡで出題されました。今年二大学目です。やはり、大学入試では「標準的な英語」ということになります。文系の大学院を含め、難関大受験予定者は、数年分読んでおくとよいと思います。
Ⅰ
The Oxford Murders
Guillermo Martinez (著), Sonia Soto (訳)
英訳:Macadam Cage Pub (2005/10/16)
出題文は、第一章の第一パラグラフの途中から。
以下のFeaturesのインデックスをめくると読めます。
http://search.barnesandnoble.com/The-Oxford-Murders/Guillermo-Martinez/e/9780143037965
Ⅱ
The Case Against Babies (1996)
by Joy Williams
The Best American Essays 1997
Houghton Mifflin;
(November 3, 1997)
その後いくつか「アンソロジー集」に収録されています。
ネット上でも以下のサイトで読むこと、取り込むことができます。ただし、出題文は、大半がカットされ、かなり手が加わっています。
http://dada.tribe.net/thread/06825466-48d8-47a2-bbc4-762fe31d8119
http://howtobe40.wordpress.com/2008/05/06/essay-the-case-against-babies/
Ⅲ
Relevance: Communication and Cognition
Dan Sperber (著), Deirdre Wilson (訳)
Blackwell Pub; 2 Sub版 (1996/1/17)
1. Communication
最初のpp.1-3
http://www.amazon.co.jp/gp/reader/0631198784/ref=sib_fs_top?ie=UTF8&p=S00C&checkSum=%2FyTwYpQDOThEFmKdb42N6vX%2FEbBZumOo4MLcxsUgmzo%3D#reader-page
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