RJ_Netschool Fishing Club

12/1柿田川 鮎餌釣り解禁

ちょっと行って手軽に釣果を得ることはできないですが、中学生までは無料で釣りができるのでお薦めです。市内から自転車で15分。

以下のようなアユですが、甘露煮にしておくとお正月までは十分おいしく食べらえると思います。

柿田川アユ釣り場[狩野川漁協のページへ]

12/11 柿田川 鮎餌釣り

先週のリベンジ。少しは感じがつかめてきた、というところです。小型、中型３０匹程度。以下はまあまあの8尾。

柿田川アユ釣り場[狩野川漁協のページへ]

12/5 柿田川 鮎餌釣り

ほとんど釣れません。腕次第、ということですが、釣れた人でも20匹くらい。常連さんの話では、魚の数か極端に少ないとのこと。ちょこっと行って釣れるような釣りではありません。橋から上流は漁協によると「親子釣り場」ということですが、左岸は大人で「占拠」され、子どもが入りにくい雰囲気です。声をかけて、釣らせてもらいましょう。

10/25 燻製

やっと雨がやんだので、午後からスモークしました。

 

4時間ほど掛けてスモークしました。

 

こんな感じに仕上がりました。しばらく燻製作りをやっていなっかたので結果が心配でしたが、とても美味しく仕上がりました。この魚は「柿田川フィッシュストーリー」直営の養殖場から逃げ出したものだと思われます。

柿田川フィッシュストーリー、閉鎖へ

「三島の川」で紹介した、この境川の西側にある、管理釣り場と養鱒場が廃業する、ということが釣り場のWebに書かれていました。「理想的な買い手」に売却されるということなのですが・・・

ニジマスやイワナの類が釣れなくなっても、ウグイやハヤが釣れる川として生き残れるのか。公的機関か団体が「公園」にしてしまうのか、どちらにしても様子が変わることになるのでしょう。源兵衛川のような公園化、コイの放流は止めてほしい。

ところで、管理釣り場にはまだ一度しかお邪魔していないのですが、養魚場は1960年頃にはその存在をしっておりました。小学生の頃、父親がよく隣接の玉川池にハヤ釣りに連れてきてくれました。この養魚場を背にして釣るのですが、今よりもっと木々で内部が見えないようになっていたと思います。ただ一箇所、今の管理釣り場の入り口あたりは、中が見え、左手の池ににじますが無数に泳いでいたのをはっきり覚えております。ハヤの練り餌を食べるかどうか池に投げ込んだこともあります。ニジマスは食べなかったので、ハヤの練り餌が池の底に沈み、それが魚の間で見え隠れしていたことを覚えています。小麦粉にお酢と水だけで練った餌です。

養魚場の東側は、住宅地の間の小道を下りてゆくと、川の流れの脇に大きめの湧水があり、養魚場から逃げ出したというアユを釣りにいったことがあります。先にも書きましたが、そんな情報が小学生の耳に入ってくることには大方は釣られてしまっていました。残った４～５匹をマグロの刺身で釣ろうと試みましたが、釣れませでした。

釣りとは疎遠になっていた高校時代は、玉川池、養魚場を眼下に見ながらバスで通学していました。西側には「大東紡（績）」があり、高いコンクリートの壁に囲まれていました。当時は中の様子をそこから見ることはできなかったのですが、今、住宅分譲地や大型ショッピングセンターがその敷地に作られていることから、その工場の大きさは相当なものだったことに驚かされます。その敷地と国道一号（これも元はバイパスとして建設されたもの）挟んで南側に柿田の湧水群があります。

とりとめもなく書き連ねます。境川の側から管理釣り場をみていて思うのは、「カップルが多い釣り場だな」ということです。「フィッシュon王禅寺」も結構多いですが、割合からいったらこちらの方が上ではないでしょうか。しかも、「彼氏に連れられてきた」という感じではなく、言葉を掛け合いながらも女性も男性も黙々と釣りをしているのです。

（続く）

三島の川

三島市と清水町の境界になっている住宅地にある川。玉川池（丸池）、養鱒場（管理釣り場併設）が西側にあり、昔から子どもたちの釣り場でした。昨日（7/18）も、小学生が魚とりに来ていました。川に腰までつかって「アブラッパヤ」を網で捕っていました。餌用、ということで「黒川虫（ヒゲナガカワトビゲラ）」もバケツに入っていました。

アブラッパヤ、ウグイに加え、養鱒場から逃げ出したニジマス、イワナが釣れます。昨日も息子がルアーでニジマスを2匹釣りました。自転車で10分程度で行けて、数時間釣りをするには丁度いい川です。

4/4 オイカワ＋（御殿川）

今日も朝から息子が毛針だけをもって御殿川に。しかし、お昼近くになっても活性が悪いようで釣果なし。お昼過ぎにエサをもって応援に。毛針に少しは反応があるものの釣れず、エサ釣りに換えると大型が釣れました。今日はオイカワの他に、ブルーの測線の入った魚が釣れました。アブラッパヤかとも思いましたが、色合いがちがいました。

今日は、通りかかった人から「ここで釣りをしてもいいのか？」という質問を受けました。その人によるとここで釣りをしている人をこれまで一度も見かけたことがない、とのことでした。こちらもよくわからにのですが、昔から市内の町中の川で釣りをする人はあまり多くなかったのは事実です。ちなみに、公園になっているところなどで釣りをしてはダメなところはそういう看板があります。例えば、昔は釣りができた「菰池」は今では釣り禁止になっていました。また大場川で釣り禁止の区間には狩野川漁協の看板があります。それ以外では、「コイヘルペス」の関係で魚の持ち出しと持ち込み禁止の看板がありました。この措置については、その期限がこの3月できれたものの、さらに2年延長になったことが漁協のWEBにありました。

4/3 御殿川（オイカワ）

息子が朝から近所の御殿川に出撃。お昼過ぎに様子を見に行くとなかなか釣れないようで、エサ釣りのみでバラシ１，とのこと。

毛針に換えると反応がよくなったものの、なかなかタイミングがあわない。しかし、バラシながらも結局3尾。

三島市内を流れる御殿川は、市の中央にある「白滝公園」内の湧水から流れ出ている川の一つ。 昔はアブラッパヤが生息していましたが、今ではオイカワ。昔はいなかった魚ですが、川に鯉を放流するようになってから繁殖したようです。白滝公園、さらに上流の菰池も今ではオイカワ、ウグイの川になってしまいました。水生昆虫も昔はトビゲラの幼虫、黒川虫がたくさんいて、これが釣りのエサになりました。今でも毛針に反応することから、何らかの水生昆虫がいるようです。

1/31 海の公園（早朝） メバル

息子の巻いたフライで、メバル２２．２３cm。老眼でフライを巻くのが面倒なので息子まかせ。ボーディーに今では高価なシールズファー（２０年以上前に一色５０円で買ったものが役に立っています）をたっぷり巻いて、オーバルティンセルでリブ。ウイングにサバ皮とレインボー糸。

オモリはフライから２５～３０ｃｍのところに。ただ、気をつけないとオモリのところでラインブレイクします（今日も足下でラインブレイク）。専用のものもあるようですが、高い。サイズを揃えるとなるとさらにお金がかかるので、ガン玉を使っています。フライに直結すると動きが悪くなるようです（重さによるかもしれないが）。

1/17 海の公園

今やシーバスのホットスポット。今朝は十数人の釣り人が岸からがんがんルアーを投げていました。あまりの人出に驚いたのか、シーバスどころか、魚を捕食する鳥も近づきませんでした。ただ、まだ暗いうちに一度小さなあたりがあったので、メバルは若干いそうな気配でした。