三島市と清水町の境界になっている住宅地にある川。玉川池（丸池）、養鱒場（管理釣り場併設）が西側にあり、昔から子どもたちの釣り場でした。昨日（7/18）も、小学生が魚とりに来ていました。川に腰までつかって「アブラッパヤ」を網で捕っていました。餌用、ということで「黒川虫（ヒゲナガカワトビゲラ）」もバケツに入っていました。
アブラッパヤ、ウグイに加え、養鱒場から逃げ出したニジマス、イワナが釣れます。昨日も息子がルアーでニジマスを2匹釣りました。自転車で10分程度で行けて、数時間釣りをするには丁度いい川です。
両日とも朝、狩野川本流（修善寺橋下）へ。一日目はエサ釣りさんが二人。二日目は対岸の同じ場所に同じ人が一人。両日とも良型を生きエサで釣り上げていました。ミノーやスプーンでチェイス、アタックがありましたが、かけることができませんでした。魚は確実にいます。朝だけでも通いたいところですが・・・ またアユの解禁にともなって本流でのルアー、フライは禁漁になってしまいます。
一日目、大見川。最勝院でバスをおり、下流の橋上まで戻って釣り始めました。釣り上がるも反応なし。
両日、下流から筏場川に。一日目は1箇所だけ。二日目は道沿いにポイントと思われるところを攻め、息子と二人でアマゴ２，ヤマメ１，ニジマス１，という釣果。どれも成魚放流モノではないと思われます。それにしてもここにもヤマメ。
地蔵堂川に行き、ここではフライ（私）、テンカラ（息子）の練習。養魚場から大量に逃げ出したということで10cm強のヤマメが一杯います。アマゴの川でヤマメでいいのか？と思いながらも小さいのでリリースしています。最後に以前イワナが釣れたポイントにルアーを投げると良型のイワナ。ひれピンで、元気がよかったですが、やはり養魚場から逃げ出したものなのでしょう。滝上には天然繁殖しているイワナが生息している、という地元筋の話はあるのですが・・・。
２５ｃｍ強が2匹（写真はその内の一匹）、20cm弱が2匹。ともに上流の養魚場から逃げ出したもののようです。ただ、かなり日が経ってるのかなかなかなファイトでした。また、２０ｃｍクラスはどちらもきれいな魚でした。
あとは小さい魚が、ルアー、テンカラ、フライで釣れました。
息子の巻いたフライで、メバル２２．２３cm。老眼でフライを巻くのが面倒なので息子まかせ。ボーディーに今では高価なシールズファー（２０年以上前に一色５０円で買ったものが役に立っています）をたっぷり巻いて、オーバルティンセルでリブ。ウイングにサバ皮とレインボー糸。
オモリはフライから２５～３０ｃｍのところに。ただ、気をつけないとオモリのところでラインブレイクします（今日も足下でラインブレイク）。専用のものもあるようですが、高い。サイズを揃えるとなるとさらにお金がかかるので、ガン玉を使っています。フライに直結すると動きが悪くなるようです（重さによるかもしれないが）。
今やシーバスのホットスポット。今朝は十数人の釣り人が岸からがんがんルアーを投げていました。あまりの人出に驚いたのか、シーバスどころか、魚を捕食する鳥も近づきませんでした。ただ、まだ暗いうちに一度小さなあたりがあったので、メバルは若干いそうな気配でした。
1月2日の日には60cm級をかけたもののネットがなく、引き上げられなかったFさん。今日はそのリベンジ！おめでとうございます。（写真は上手くとれていませんでした）
ここは初めて、という方が、シーバス狙いのルアーで20cm＋数センチの良型のメバルを上げていました。暗いうちに小さな当たりがあったので、メバルの活性が高いかも、という推測はあたっていたようです。
今日はシーバスに転向。
わかり難いので別の写真をとりました。
また息子がシーバスを。
今日は釣り人が多かったです。正月にもご一緒した方と再会し、おしゃべりをしたり、教えていただいたりで、息子も楽しかった、ということでした。釣り場で教えていただくことは本当にためになります。
早朝5時に海の公園（バーベキュー場前）に。息子はワームでシーバス狙い。私は例のゾンカー（フライ）を使って、今年初のメバルを狙う。中層を少し早めにリトリーブすると、確実にヒット。かなり手応えがあったので、２０ｃｍは超えたという感触だったけれど、釣り上げると１８ｃｍ。
午前4時過ぎに平潟湾に出撃。ほとんどあたりがないので、海の公園バーベキュー場前に移動。少ないあたりのなか、息子が新年初の魚をゲット。メバル21.5cm。
ここでも、ゾンカーに魚が反応したものの、バラシ。