この日は、始発のバスで筏場へ。筏場橋下から上流へ。いつもアマゴが出てくるポイントから反応なし。上流の橋との中間点くらいのところでやっとちびアマゴがかかってきた。チェイスも数回。1度小さな橋のところでいったん川をあがって橋から上流を見ると、餌釣りさんが一人。見ていると釣れた様子だった。そこへ漁協の監視員。しばし閑談し様子などを聞いた。筏場橋までもどって、川を下りながら釣る。反応なし。先に行けなくなったところで川をあがり、「山羊の研究所」の下から川に入った。泉橋の上流でまあまあサイズのアマゴがかかったがばれる。それでもルアーを追ってくるので、成魚放流のものが残っていたようだ。
さらに下ると、宮上上流のいつものいくつかのポイントで反応があり、数匹キャッチ。最大は21cm
これは小さい方だったかもしれないが、21cmのあまごも尻尾にオレンジが入っていた。
これを釣って13時。十分満足だったのでここで終了。
最勝院まで歩いた。途中でルアーマンが川で釣り始めていた。さすがにこの時間であんな開けた場所で果たしてつれるのだろうか?と思った。先ほどの監視員の人が言っていたが、「ルアーの人は『釣れない釣れない』と言うけれど管理釣り場と同じ発想では釣れないよ」と。そう思う。僕など管理釣り場だとルアーは全くダメ。やはり釣り方がまったく違うのだと思う。このルアーマンもそんな感じの人だった。ちなみに、この監視員さん、てんから釣りのベテランで74歳。
その後白岩温泉に寄ってから帰宅。
この日お昼頃になるとフライでも十分いける魚の反応だった。いつもフライは5月過ぎにしていたが、次回は天気を見てフライでいこうかと思っています。
コメント