一回限りではなく、5回やっているところは一定評価できる、というところでしょうか。
http://www6.ocn.ne.jp/~kanogawa/news/tukigase1/index.htm
狩野川上流域の小学校も統廃合が進み、子どもの数が減少傾向とか。アユの友釣りだけでなく、渓流魚の釣り、様々な魚とりの方法などを組織的に継承していかないと外から釣り人を呼ぶだけの地域になってしまうことが危惧される。住民が川とかかわりを持たないと川は荒廃してしまう。
三島では「しゃぎり」を保存しようと小学生の3人に1人位が参加している印象。ちょっと首をかしげたくなる時もあるけれど、これくらい熱をいれてやらないと、継承し、発展させてゆくことはできないのかもしれない。
釣りも生活と何らかのリンクできる形で伝えてゆくには相当のエネルギーがいるのでしょうが・・・
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