伊豆の三島に移転しました。2ヶ月のブランク、息子が「禁断症状」に耐えきれず、しかし伊豆の深部へ行く余裕がないので、自転車で15分で行ける管釣りへ。
ここは、私の子ども時代から釣りに来ていた玉川池(丸池)に隣接した、当時からあった養魚場の経営のようです。
養殖池のような「池」が幾つもあります。
最初に釣り始めた池は、後でチェックすると「上級者向け」ということで、まったく反応なし。隣の「子ども池」(小学生以下と保護者のみ)であたりルアーをチェック。この池は確かに反応がよく、何匹もかけました。南側の池はなかなか手強く、数匹かけるのがやっとでした。あたりルアーは、なんとメバル用のスプーン(私)と小さなアワビスプーン(息子)。メバル用もアワビシールを貼ったものが反応がよかったです。
北側に移ると魚が浮いている感じたっだので軽いミノーを浮かせて泳がしていると、魚が繰り返しアタック。時間も関係したのか、連続して釣れました。
ということで、数時間でしたが、結構楽しめました。
ところで、子どもの頃は、玉川池(湧水の池)にはもっと水量があり、アブラッパヤが釣れました。養魚場周辺の湧水地には養魚場から逃げ出した魚がたまっていることがあり、これを狙って出かけるのですが、情報が入ってくる頃には、もう釣られてしまっていることがほとんどでした。
ここは柿田湧水群から直線で数百メートルはなれており、柿田川に隣接しているわけではありません。ちなみに、この釣り場あたりの湧水地から流れ出す川は、境川と言い、柿田川より上流で狩野川に流れ込んでいます。
柿田川フィッシュストーリー
http://www.f-story.com/
コメント