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ここ数日、当たりは多いものの、なかなか本命のキスは釣れません。小さい当たりは様々な種類の「だぼハゼ」。釣れてくるごとに種類が違い、その種類の多さに驚かされます。釣果は、キス数匹にマハゼ(15cmクラス)が一匹、といったところです。それでも早朝2時間ほど魚の引きを十分楽しめています。
5日は雨。6日(土)は、濁りが強く、若干あたりがあるものの釣れず、ハゼ一匹(15cm、リリース)。水面には魚の動きがあるのですが、ルアーを投げても反応なし。
ガイド修理。ガイド修理のときには、ライターで壊れたガイド部分を焼いて取り外し、折れ使わなくなったロッドのガイドも同様にしてはずし付け替えるのですが、今回この作業で失敗。ガイド部分を焼いていて竿自体が折れてしまいました。鉄製あるいは金属製の丁度いいパイプを探して、繋いでみようと思います。
息子が午後4時頃出撃。キス2とカレイ22cmが釣れました。
午後4時過ぎ、息子がエサ釣りで平潟湾に出撃。5時過ぎに合流。合流するまでに息子がまあまあのハゼを釣り上げる(リリース)。
5時半、キスのポイントを攻め、キスを一匹ずつゲット。一匹は18cm余りありました。このポイントはピンポイントといっていいところで、そこに正確にエサを送り込まないとまったく反応がありません(ハゼの季節にはポイントをはずしてもハゼが釣れてきますが)。昨年、ハゼを釣っていて偶然見つけたポイントです。なぜこのようなピンポイント現象が起こるのか不思議に思っています。おそらく海底のなんらかの構造が関係しているのだと思います。
午後4時頃から、息子がエサ釣りで出撃。
5時過ぎ、「カニが釣れて暴れているから、すぐ来て!」ということでサポートに。行ってみると立派なワタリガニがバケツに入っていました。通りがかりの方がバケツに入れてくださったとか。
いろいろなモノがつれる平潟湾です。このところ濁りが入ってコンディションは良くありませんが、なにがしらかの反応をしてくれる平潟湾です。