朝、野島水路から釣り始めた。魚の気配はするものの反応無し。平潟湾に移動するとメバルの反応が少し。にょろにょろをシーバスが追ってきて、足下で反転してしまうことが数回。ちょっと離れたところで、ライントラブルに悩まされていたと思っていた息子から携帯へコールが。「釣れた!早く来て!!」。ネットを持って駆けつけると、足下にシーバスが。ランディングすると、50cmほどありました。
通りかかった二人のルアーマン。一人は、「よかったね」と声をかけてくれたそうだが、もう一人は立ち去りながら「なんであんな長いロッド使ってるんだ」と言ったとか。うちのロッドはトラウト用で、今回息子が使っていたロッドは、本流用のものでかなり硬め。海では、メバル以外のちょっと大きめの魚の時に利用。とりあえず、これで使えるので使っている。今回の当たりルアーは、ボートの中に放り込まれていたものをボート屋さんから息子がもらったもの。専用のタックルがなくても、安いルアーなんかでも十分この辺りの魚は反応してくれます。ちなみに、もっているルアーのなかではもっとも高価なものは、このところ大当たりの「にょろにょろ」。高いルアーだとやはりよく釣れるのかしら?
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