8月31日、午前中息子が出かけ行ったので、あとから様子を見に行ってみました。
息子は野島側から竿を出していたのですが、ほどんどアタリもない様子。ちょっと場所をかえて釣ってみると小型が釣れだしました。息子もその場所に合流。今年は場所にあたると魚が多くいるようです。昨年は大型しかつれない場所でしたが、今年はリリースサイズも釣れます。小さすぎで針がかりにいたらないもののまだ多く、アタリが止まることがありませんでした。キープしたのは、10cm~18cm。
この日はこれにくわえて、同じ場所でキスが10匹弱釣れました。サイズも12cm~19cmとまあまあでした。これはお昼にてんぷらにして食べました。
今年は、平潟湾のハゼは大型だけではなく、数釣りもできそうです。ハゼ釣りだから、といって舐めてかからずに、仕掛け、えさのつけ方など工夫してみることをお薦めします。ちなみみ今日は、餌がそこについている状態よりも、浮いている状態の方が大型が釣れてきました。
餌は、いつも「太平釣具餌センター」で購入しています。つれる時はあまり差がないように思いますが、周りが釣れていないときに大釣りしたことが何度もあり、これは餌の違い、と思っています。金沢文庫から16号旧道、「寺前」バス停手前、右側です。真ちゅう製の「ハゼ天秤」もしっかりした出来で、お薦めします。今日の仕掛けもこれを使いました。
9月6日(土)、午後4時~2時間、前回と同じ場所。キスは日中の方が良いようで、この日は3尾(12cm~18cm)。ハゼは小型が主体(12~3cm。18cmクラスも。小型はリリース)ながら、コンスタントに釣れました。12~3cm程度でも肉厚で引き味もいい。この日は100mほど離れたところで家族連れが釣っていたが、釣果は不明。それにしても他によい釣り物があるのか、ハゼ釣りの人が少ないです。それとも平潟湾のハゼ釣りは結構むずかしいのかも。置き竿にして、「釣れていた」という感じの釣りならば、アオイソメを1cmくらいにして針につけると確実につれるかもしれません。キスだとやはり若干たらした方がいいようです。
今年は、「舟だまり」(富岡)に行く時間がないのですが、今年はどうなのでしょうか。情報がほとんど入ってきません。
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