前日の深夜になって仕事でキャンセルが出て、久しぶりに一日フリーになったので、急遽「うらたん」に行くことにしました。なにしろ「涼しいところに行きたい」ということで魚は二の次、という気持ちで出発。平日なのでしょう「保土ヶ谷バイパス」は渋滞。10時に出発して、現地到着は一時過ぎ。息子はルアーもやるつもりで準備したようですが、ロッドを忘れた、ということでフライオンリーの半日でした。
ほとんどドライで通しましたが、ヤマメはまったく反応せず、虹鱒だけが元気よくフライに飛びついてきました。なんとかヤマメの顔をみたいという息子の意見で下流のリリース区域に。確かにヤマメは泳いでいるのですが、出てくるのはニジマスのみ。増水で上流からニジマスが落ちて来たのかニジマスが群れになって泳いでいました。ここは「ヤマメクラシック」のはずなんだけれど(苦笑)。息子が受付近くのトイレに行った折、チーフマネジャーのSさんが「どう釣れた」と声をかけてくれたそうです。「ニジマスばっかり」と息子がいうと、「暑くなるとヤマメは難しくなるよ」とSさん。
今回は息子がフライで結構つれるようになった、ということもよかったですが、「ないしろ涼しいかった!」というのが一番の「収穫」でした。
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