今日、5月13日、イワシを釣りに「横浜本牧釣り施設」に行ってきました。7時半過ぎに現地に到着しましたが、「満員」状態でした。イワシは「沖桟橋」ということでとりあえずいってみました。まったく空いている場所がなく、先端までいくとやっと一人分あいていたので、隣の方に声を掛けるとこころよく二人分になるようにあけてくださいました。お三方のグループでした。この釣り施設は「竿一人2本まで」ということになっています。このお三方は混雑しているから、ということでしょう、たくさん竿は用意されていたようですが、一本しか竿を出していませんでした。おかげでわれわれも釣ができました。ありがたかったです。
さて、イワシつりですが、朝からぼつぼつ釣れてきました。ただ、11時ころに強風になり、一時は風速10mというアナウンスがありました。これで帰る人たちがちらほろ。われわれも帰ろうと片づけをはじめました。あとは息子の竿だけ、というところで息子の竿に連続してアタリがではじめました。また、風も弱まり、空も明るくなってきまいした。そんなことで、13時過ぎまで息子一人でつり続けました。まだかちゃんとぞえていないのですが、200尾以上という釣果になるでしょうか。風が強かったのと沖桟橋の足場が金網であることで「釣り落とし」?が100尾くらいあったと思います。また、前回よりもイワシが大きい、という印象です。
まわりの様子で興味深かったのは、つれたイワシを「めざし」にするためにその場で干している光景です。そこで干されていイワシもやはり「大きい」という印象でした。お店で売っているウルメイワシ、マイワシの小型か、と思うくらい大きかったです。
さて、これから食べることになりますが、まずあきない程度に「刺身」でいただきて、あとはフライにするつもりです。好き好きでしょうが、このシコイワシのフライはとてもおいしく、アジフライなどよりおいしいかもしれません。てんぷらもいいですが、てんぷらの場合は背骨を取らなければなりません。しかし、フライやから揚げの場合は背骨も一緒に食べられます。
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