4月21日(土)午後から再度「挑戦」してきました。風が強く海での釣が無理、という判断からです。養沢にするか、「ウラたん」にするかで息子と相談した結果、僕の体力を考えて今回は「ウラたん」再挑戦、ということになりました。当日は風はつよかったものの、天気がよかったので混雑しているか、とも思ったのですが、前回よりも入渓者は多かったものの、それほどでもなく快適な釣りができました。
受付の方が、今日は風が強いので「ルアーの方がいいかも」ということで、息子はまずルアーで釣り始めました。しかし、ときどきニジマスが釣れる程度で結構苦戦していました。僕の方は。フライで通しましたが、こちらも結構厳しかったです。どうもフライがあわなかったようです。またニジマスがすこぶる元気がよく、#12オリジナルカディスに飛びついてきて、あばれまわってくれました。ここでは、フライも伝統的なパターンがよいのか、10年以上前に作ったlight cahillで一匹、「管釣スペシャル」=ザグバグで一尾それぞれ、やっとのことでヤマメを2匹確保しました。夕方になって、魚のライズは盛んにあるものの、何を捕食しているのかわからず、ドライフライはまともに反応してくれず、ウエット(Mayflyのパターン各種[もうフライの名前はすっかり忘れました])でニジマスがぽつぽつ釣れてきました。
写真は、息子がザグバグにきたニジマスを取り込んでいるところ。ランディングネットは、もう使えないかと思っていたワクに接着剤を流し込み、新座の「レインボー」さんから前日届いたスペアネットをつけて再生したもの。
こんな紹介もありました。全編は800円で販売されているようです。
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