RJ_Netschool Fishing Club

2/26 2011年狩野川水系解禁（１）

今年も3月1日に狩野川水系の渓流釣りが解禁になります。

今年はどれだけいけるかまだわからないので、年券を購入するどうか迷っています。日券だとどこでいつ購入できるのか？以前に日釣り券を購入しようと取扱店に寄ったところ留守でした。500円プラスの現場売りを覚悟して上流に向かいました。この日は、宿泊先で休んでいるうちに日頃の疲れからうたた寝してしまい、起きたら雨、ということで中止。翌日、修善寺まで行って購入しました。

他の地域のようにコンビニで買えるようにしてほしいものです。

今年からは三島からの出撃なので、三島の釣具店で購入してゆこうと思います。東名から国道１号から、南二日町I.Cから下田街道（R136）に出てすぐ、「だるまや釣り具店」で扱っています。ただ、海づりメインのようで、平日は午前2時、週末は午前5時までやっていて、朝はゆっくりのようです。朝は9時くらいでないと開店していないので要注意。

ところで、ルアー、フライでつることを考えています。まだ、フライについては、ライトケイヒル、エルクヘアカディス、カディス系のウエット、ザグバグ、黒のミッジなどで釣れましたが、傾向がわかりません。

ルアーについては、300円～500円以下のスプーンでガンガン釣れます。もちろんミノー釣れます（600円程度のもの）。今年もっていくスプーンを公開します。ご参考に。

10/25 燻製

やっと雨がやんだので、午後からスモークしました。

 

4時間ほど掛けてスモークしました。

 

こんな感じに仕上がりました。しばらく燻製作りをやっていなっかたので結果が心配でしたが、とても美味しく仕上がりました。この魚は「柿田川フィッシュストーリー」直営の養殖場から逃げ出したものだと思われます。

柿田川フィッシュストーリー、閉鎖へ

「三島の川」で紹介した、この境川の西側にある、管理釣り場と養鱒場が廃業する、ということが釣り場のWebに書かれていました。「理想的な買い手」に売却されるということなのですが・・・

ニジマスやイワナの類が釣れなくなっても、ウグイやハヤが釣れる川として生き残れるのか。公的機関か団体が「公園」にしてしまうのか、どちらにしても様子が変わることになるのでしょう。源兵衛川のような公園化、コイの放流は止めてほしい。

ところで、管理釣り場にはまだ一度しかお邪魔していないのですが、養魚場は1960年頃にはその存在をしっておりました。小学生の頃、父親がよく隣接の玉川池にハヤ釣りに連れてきてくれました。この養魚場を背にして釣るのですが、今よりもっと木々で内部が見えないようになっていたと思います。ただ一箇所、今の管理釣り場の入り口あたりは、中が見え、左手の池ににじますが無数に泳いでいたのをはっきり覚えております。ハヤの練り餌を食べるかどうか池に投げ込んだこともあります。ニジマスは食べなかったので、ハヤの練り餌が池の底に沈み、それが魚の間で見え隠れしていたことを覚えています。小麦粉にお酢と水だけで練った餌です。

養魚場の東側は、住宅地の間の小道を下りてゆくと、川の流れの脇に大きめの湧水があり、養魚場から逃げ出したというアユを釣りにいったことがあります。先にも書きましたが、そんな情報が小学生の耳に入ってくることには大方は釣られてしまっていました。残った４～５匹をマグロの刺身で釣ろうと試みましたが、釣れませでした。

釣りとは疎遠になっていた高校時代は、玉川池、養魚場を眼下に見ながらバスで通学していました。西側には「大東紡（績）」があり、高いコンクリートの壁に囲まれていました。当時は中の様子をそこから見ることはできなかったのですが、今、住宅分譲地や大型ショッピングセンターがその敷地に作られていることから、その工場の大きさは相当なものだったことに驚かされます。その敷地と国道一号（これも元はバイパスとして建設されたもの）挟んで南側に柿田の湧水群があります。

とりとめもなく書き連ねます。境川の側から管理釣り場をみていて思うのは、「カップルが多い釣り場だな」ということです。「フィッシュon王禅寺」も結構多いですが、割合からいったらこちらの方が上ではないでしょうか。しかも、「彼氏に連れられてきた」という感じではなく、言葉を掛け合いながらも女性も男性も黙々と釣りをしているのです。

（続く）

10/18 三島にもモンスターが！

午後4時ごろ、釣りに行っていた息子から、

「でかいのが釣れて！40cmはあるイワナ！！」（帰宅後計ると50cmジャストありました）

[追記：「交配種ではないですか」とのご指摘を受けました。イワナとカワマスをかけ合わせた『ジャガートラウト』のようです。]

 
養魚所から逃げ出したものだとは言え、町のなかにこれだけの渓流魚が生きられる川があることは凄いこと。

今日は、フライマンと出会いました。ドロッパーを付けたウエットで釣っていました。ニジマスが釣れたとのこと。

三島の川

三島市と清水町の境界になっている住宅地にある川。玉川池（丸池）、養鱒場（管理釣り場併設）が西側にあり、昔から子どもたちの釣り場でした。昨日（7/18）も、小学生が魚とりに来ていました。川に腰までつかって「アブラッパヤ」を網で捕っていました。餌用、ということで「黒川虫（ヒゲナガカワトビゲラ）」もバケツに入っていました。

アブラッパヤ、ウグイに加え、養鱒場から逃げ出したニジマス、イワナが釣れます。昨日も息子がルアーでニジマスを2匹釣りました。自転車で10分程度で行けて、数時間釣りをするには丁度いい川です。