早稲田大学入試(英語)問題を攻略する！

NYREV(The New York Review of Books)

2008年は、先に紹介しましたが、慶応大学（法）がこのサイトから出題されました。（What's Wrong with Doctors）

Global Warming関連なので読んでおくことをお薦めします。

June 12, 2008
The Question of Global Warming
By Freeman Dyson

http://www.nybooks.com/articles/21494

4月5月の最新記事

早稲田大学を始め、上智、慶応など、また医学系の大学志望者は、どのテーマも一読の価値のあるものです。

Newsweek
You Can Blame the Bugs(Sharon Begley)
http://www.newsweek.com/id/130623
高校の教科書（Crown２）で扱われているRichard Nisbettが引き合いにだされています。

The New England Journal of Medicine
Like Night and Day — Shedding Light on Off-Hours Care
http://content.nejm.org/cgi/content/full/358/20/2091
夜間、週末など時間外の病院のあり方について

The New England Journal of Medicine
Etiquette-Based Medicine
http://content.nejm.org/cgi/content/full/358/19/1988
医師の患者への振舞い方について

Psychology Today の記事を紹介します

早稲田大学国際教養学部の英語は、「並みの英語力では太刀打ちできない」とも言われます。しかし、英文そのものが特に難解なわけではなく、英語を読めるようになることを目指さずに、受験参考書をやってお茶を濁すような勉強では突破できない、ということです。もちろん「読める」ということは、他の早稲大学の学部、上智、慶応、ICUなど、他の難関大学を突破しようとする場合にも近道になるはずです。

まず、以下の文章で「読める」という実感をもちましょう。
Nobody left to hate
Reviews the book 'Nobody Left to Hate,' by Elliot Aronson.
By: Paul Chance
http://psychologytoday.com/articles/pto-20000901-000038.html
（2007年、滋賀医科大学学士編入試験で出題））

ちょっと長いですが、項目ごとに小題がついているので、手がかり、あるいは確認がしやすいと思います。
Magical Thinking
Even hard-core skeptics can't help but find sympathy in the fabric of the universe—and occasionally try to pull its strings.
By: Matthew Hutson
http://www.psychologytoday.com/articles/pto-20080225-000003.xml