これまで教育学部で出題のあったguardian.co.uk から出題されました。
ビデオもあり、理解の助けになると思います。
Chimps' emotional response to death caught on filmA video of the reaction of chimps to the death of an elderly group mate challenges procedures for dealing with terminally ill animals in captivity
http://www.guardian.co.uk/science/2010/apr/26/chimps-emotional-response-death-film
これまで、「人間科学部」中の一学科だと思っていたのですが、独立した学部だということを知りました。昔は、教育学部の「体育学専修」というコースでした。
ちょっと昔話になりますが、私が在学中、この教育学部の「体専」(こう呼ばれていた)には、高校野球の解説などでよく知られている鍛冶舎巧さんがいました。野球部で4番打者でした。また、一・二学年下には後に巨人入りした松本匡史選手がいました。足の速い人でした。私が卒業するころに入学してきたのが現オリックスの監督の岡田選手。慶応、法政(一部)に落ちて、法政の二部に入学した江川をよく打っていました。スポーツ推薦でも法制に入学できないということは江川さんは勉強ができなかったんですね。ところで、鍛冶舎さんですが、出身高校である岐阜商業というのは、早稲田大学へも一般入学者がいた高校です。私自身も商業高校出身だったために、岐阜商の存在ははげみでした。大学に入学してみると、やはり岐阜商の出身者(一般入試)がおり、友だちになりました。ちなみに、私の出身高校(静岡県立沼津商業)からは、私の他に3名同級生が早稲田に入学しています(政経、法学、商学の各学部)。
話のついでですが、、全国レベルの部活で活動している人、実業高校で専門技能を身に着けている人も、早稲田レベルの大学を積極的に目指してほしいものです。スポーツ推薦や自己推薦では届かない人は、ぜひ一般受験を突破してください。私の経験でも普通高校の受験指導は無駄が多く、ほとんどの同級生が第一志望はおろか第二志望にすら入れまていません。これは偶然などというものではなく、無駄な受験勉強をさせたらた結果です。こういう無駄な勉強の犠牲にならずに、かつトップレベルの練習や訓練を積んでいる経験は、学習にも大きな力になるのです。ぜひ挑戦してください。
なお、宣伝になりますが、当ネットスクールは、ネットを介した個人指導なので、指導時間を希望に合わせて設定できます。いわゆる受験勉強以外に重点をおいて高校生活を送っている人、高校受験で希望がかなわなかったひと、当スクールの指導への参加も検討してください。
問い合わせは http://web.thn.jp/rj-netschool/otoiawase.html
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。