受験参考書や単語集は捨てて、インターネット上の記事を読み込むことが早稲田大学の入試を突破する早道です。
大学に入ってからも絶対に有利です。
Web上の新聞記事を読んで、早稲田大学など、難関大学に入学しましょう。
上智大学(外国語学部他)
正誤問題ですが、今年2008年の入試では以下から出題されています。英語の問題文は大学受験としては難しい方ですが、設問自体は8割が基礎事項でした。
The New York Times
Almost Human, and Sometimes Smarter
http://www.nytimes.com/2007/04/17/science/17chimp.html
(無料ですが、登録が求められます。)
このように上智では、文系学部でも科学や医学をテーマにした英文が必ず出ます。
なお、医学系のテーマは早稲田大学教育学部でも毎年一題出ています。今年度は、Ⅱで
The Guardian, Friday March 30 2007 Article history
http://www.guardian.co.uk/science/2007/mar/30/biodiversity.fishing
(これは無料で読めます)
また、国際教養では、Ⅰで、男女の「思考」ということで、これも科学的なテーマでした。
07.05.2007
He Thinks, She Thinks
It’s not what you expect: Women are more resilient, men more focused. She navigates by landmarks, he by internal compass. Our differences are surprising?and profound.
by Linda Marsa
DOES SIZE MATTER?
http://discovermagazine.com/2007/brain/she-thinks/article_view?b_start:int=1&-C=
その他、以下のサイトには大学入試レベルの興味深いテーマの英文があります。
Science
http://www.sciencemag.org/
Newのところが無料でよめ、大学入試レベルでは、ちょうどいいレベルの英語で書かれています。なお、今年の東京医科歯科大では、Scienceの本紙から出題されていました。
Sience Jun 15 2007 Food for Thought
これを読むには、高校生は年間$75かかります。
Student BMJ
http://student.bmj.com/current_issue/current.php
医学生用のサイト(無料)ですが、ときどき入試に出題されます。オンライン版BMJはやはり年間$75程度の購読料が必要です。
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。