RJ_Netschool Fishing Club

2008 久しぶりの「アイクル」

雨がやんだので、横須賀の「アイクル」の釣り場まで行って来ました。

狙いは「メバル」です。ただ、イワシも食べたい、ということでサビキの竿も一本もって行くことにしました。

3時頃現地着。とりあえずサビキの準備をして、投入。あとは、のんびりワームを投げていました。近くでは、15cmどまりのメバルが餌釣りでつれていたので、「暗くなればワームで大物も！？」と期待がたふくらみました。5時頃、息子にかなりのあたりがつれてきたのは12cm位のカサゴの仲間。息子が毒があるかも、というのでリリース。その後、メバルがヒット、かなりの引きでしたが、１５ｃｍクラス。姿が見えたところでバレてしまいました。8時近くまでやりましたが、ワームではっきりあたりがとれたのはこの二匹だけでした。

一方、サビキの方ですが、明るいうちに20cm弱をあたまにメジナが何匹かかかってきました。仕掛けが投入されると小メジナがコマセ網の回りに群がるほどたくさんいました。イワシは、結局60匹程度でした。入り口近くでは明るいうちからボツボツつれていましたが、もっとも奥にいた我々のところに回ってきたのは、暗くなる直前でした。数は、少なかったものの、今年は一回り大きいような気がします。今後は、アジ、サバを期待したいところです。

野島周辺メバル釣り

今日も午後4時半頃から釣り開始。近くで小学生高学年のグループがつりをしていました。そのうちの一人がワームでメバルをねらっていたのですが、なかなか釣れない。息子が20cm強のメバルを釣り上げるのを見て、「どんなワームをつかっているの？」と聞かれたので、見せてあげると、「それ、僕ももっている」とさっそく付け替えて、キャストを繰り返していました。しかし、釣れない。よく見るとラインが異常に太い。3号くらいはあるのです。「もっと細いハリスをもっていない？」と聞くと、仲間に確認したのですが、ない、とのこと。このグループが5時頃帰ったあっと、父親と釣りに来ていたやはり小学生がワームをキャストし始めました。しかし、これもラインが太い。

ちなみに我々は、３ｌｂです。ルアー釣りに慣れていないので、暗くなるとライントラブルになること多々あります。しかし、この程度のラインだとトラブルが少ないように感じます。初心者だからこそ、ある程度ラインも値段の高いもの（1500円程度）を使った方が良いのでは、と最近実感するようになりました。リールもよいものを使ってみたと思うようになりました。我々は、5000円程度までのものしか使ったことがありません。ただ、ときどきおかしな作動をすることがあります。何万円もするリールはそれなりに使いやすいのでしょうか？フライ・フィッシングのリールは、3000円のものでも数万円のものでも渓流で使うぶんには、まったく差がないのですが・・・。

今日は、キスつりの準備をしたのですが・・・

起きれるか？

2008年、金沢漁港周辺シロギス

今日は、相川ボートのお世話になって、シロギスつりをしたかったのですが、昨日の疲れで起きたのが9時。結局、ボート店の閉店間際に様子をうかがうのにとどまりました。

ボート店の奥さんの話では、今日は30艇近くが出て、最高が50匹、初心者の人でも10匹程度つれ、いよいよシーズンに入ったよう、とのことでした。シロギスの他、カレイ、アイナメもあがったそうです。昨日、今日は港よりちょっと離れたところがポイントになったが、そろそろ野島の近くで大キスが来るでしょう、とのこと。

今日は、この後八景島方面へ。ヘリポート近くまでいったものの、ヒットなし。そこで連休の「シーパラダイス」のイベント、花火を見にいくことにしました。8時前にバイキング形式のレストランのバルコニー席を確保。30分食べまくったあとにいよいよ8時半に花火。期待以上で感動的な花火でした。

明日は、潮干狩りに最適に潮回り。

久しぶりの『野島防波堤』---ワームでメバルねらい

野島防波堤の「夜釣り」に行ってきました。

１６：００に港を出て、防波堤に。途中「ドック堤」で帰りの釣り人が乗り込んできました。以前ドック堤で一緒になってことがある「カレイの専門家」が。「潮が高いので十分注意してね」と、Kさん。いつもの「青灯」で降りて、釣り開始。息子は餌釣りではじめ、僕はルアー。餌釣りでは、小さなアイナメ、かなり大き目の海タナゴがつれてきました。最後にベラがつれてきたのを最後に、息子もルアーに。

6時過ぎあたりから、横須賀側の波が静かになりルアーにも反応するようになるものの、小さい。あたりが暗くなるにつれて、２０ｃｍクラスになり、カサゴ（最高20cm）も混じりました。結局、あわせて30匹くらいをキープ。１５ｃｍ以下のメバルはすべてリリース。ルアーでは、近くでフッコクラスのヒットもありました。息子のワームにも小型（セイゴクラス）がヒットしましたが、ジャンプ一発で切られました。その他、変わったところでは、お隣さんが真アジ（泣き尺）をワームで釣りました。

暗くなってからは、月下美人ビームステック（クリアクリッター,2.2inch）＋タングステンヘッド（１．５ｇ、＃８）で通しました。ただ、あたり出せばどんなものでも釣れているようでした。

メバル絶好調

メバルがワームによく反応してくれました。今日、午後5時から一時間ほどの間の釣果です。

２００８年、海の公園潮干狩り情報

今年も、先週末に人出がかなりありました。数は少ないですが、大きさはまあまあです。連休はちょっとづれますが、5月５日がよいです。

４月
4/9(水)中潮   干潮 12:54 潮位 -9cm    ◎

4/20(日)大潮   干潮 10:50 潮位 10cm 　○

4/21(月)大潮　干潮 11:17　潮位 5cm　　○

4/22(火)大潮　干潮 11:45　　潮位 4cm　○

4/23(水)中潮　干潮 12:12　潮位 8cm　　○

4/24(木)中潮　干潮 12:41　潮位 15cm　 ○

５月
5/4(日)大潮　干潮 10:00　潮位 5cm　　 ○

5/5(月)大潮　干潮 10:38　潮位 -13cm　 ◎

5/6(火)大潮　干潮 11:17　潮位 -22cm　 ◎

5/7(水)中潮　干潮 11:59　潮位 -23cm　 ◎

5/8(木)中潮　干潮 12:45　潮位 -15cm　 ◎

5/9(金)中潮　干潮 13:35　潮位 0cm　　 ○

６月
6/2(月)大潮　～　6(金)中潮まで、-1cm～-20cmで干潮になります。

メバル好調

金沢漁港周辺では、ルアーでメバル狙いの釣り人が夕方から出没しています。土曜日も午後６時頃に行きました。

数投目でガツンというあたり、首振りをするのでアイナメがと思いましたが、あがってきたのは２０ｃｍ級のメバルでした。

この日は、雷が遠くで聞こえたので、ほぼ３０分の釣りで終了。

3月31日（月）

八景島方面へ足をのばしました。10cm級が釣れてきました。小カサゴも一匹。場所は、福浦よりの橋の橋脚下、ヘリポート脇のテトラの切れ目（地図の赤丸のところ）。なお、地図に赤線で示した箇所は、昨年の台風で陥没の危険あり、ということで現在立ち入り禁止になっています。

4月5日（土）金沢漁港周辺：

10cm前後が多いですが、反応はよくなりました。大き目のものはまだ底に、小型のメバルは中層で反応しています。

ワームでメバル

金沢区（福浦～野島）では、この寒さのなか、みなさん、暗くなってからのメバルつりを楽しんでいます。日が暮れると、３～４人のグループが各所でワームをキャストしています。

我々も、この日、月の両日、数時間ワームでメバルを狙いました。ちびメバルから20cmを超えるものまで、そこそこつれます。本日(11日）につれた最大のものです（22cm）。

金沢漁港周辺の釣り

今年最後の釣りになります。午後3時過ぎから2時間ほどの釣りでした。

落とし込みで釣っていた息子の竿にガツンとあたり。沖の向かって走ったので「フッコだ！」と息子。しかし、しばしやり取りのあとあがってきたのは写真のアイナメでした。帰宅して測ったところ３８ｃｍありました。今日は、このほかに、メバル、海タナゴがあきない程度に相手をしてくれました。

最近の金沢区周辺の釣り---２

今週はじめの日曜日、「アイクル」に行って来ました。時間的に中途半端だったこともあり、ほとんど釣れませんでした。あたりとしてはカワハギと思われるものが頻繁にあるのです（１０ｃｍほどのものが一匹つれました）が、なにしろ小さい。１５ｃｍほどのメジナも群れていましたが、これには見向きもされませんでした。周囲ではサバがつれていました。ただ、夏のときのような群れでまわっているというものではないようです。ただ、日並がよければこのサバはもっと狙えるのではなかいと思います。

サバは、まだ「本牧」のつり施設ではまだかなりつれているようですし、金沢周辺でも福浦岸壁でも型は小さいようですが、かなりつれているようです。この辺の情報は、周辺の釣具店で確認するとよいかもしれません。

ハゼですが....　平潟湾で釣れています。アイクルにいった日も夕照橋周辺で竿を出している釣り人が見受けられました。また平日でも常連さんが釣っており、去年同様かなり大物があがっています。

今週末は雨のようで、つりも見送りになるでしょう。これを過ぎると気温もぐっとさがり、冬のつり物に一気にシフトしてゆくのでしょう。回遊しているサバ、イナダの終わり？、それとも温暖化の影響でまだこれらの魚がつれ続けるのか．．．．？