お年玉がわりにFish-On王禅寺に。
午後1時から暗くなるまでドライフライオンリー。エルクヘアカディス、ロイヤルコーチマンもどき、コーチマンパラシュートが有効でした。
特にエルクヘアカディス使っていた息子は一人次々に大物をかけていました。浮いていても、沈んでもフライに魚が突進してくる!こちらも、お隣さんもエルクヘアカディスでよく釣れはするのですが(25cmクラスばかりでせいぜい30cm)、大きさではとてもかないません。結局大物では45cmクラスのニジマスを三匹、40cmイワナは「大物賞」。
帰りに話をよく聞くと、ボディーがシールズファーで作ってあったエルクヘアカディスだったということで、どうもこれが馬鹿釣れの理由かもしれません。帰ってきて、さっそくシールズファーボディのフライを作るべく、 バイスの前にすわっています。