今週はじめの日曜日、「アイクル」に行って来ました。時間的に中途半端だったこともあり、ほとんど釣れませんでした。あたりとしてはカワハギと思われるものが頻繁にあるのです(10cmほどのものが一匹つれました)が、なにしろ小さい。15cmほどのメジナも群れていましたが、これには見向きもされませんでした。周囲ではサバがつれていました。ただ、夏のときのような群れでまわっているというものではないようです。ただ、日並がよければこのサバはもっと狙えるのではなかいと思います。
サバは、まだ「本牧」のつり施設ではまだかなりつれているようですし、金沢周辺でも福浦岸壁でも型は小さいようですが、かなりつれているようです。この辺の情報は、周辺の釣具店で確認するとよいかもしれません。
ハゼですが.... 平潟湾で釣れています。アイクルにいった日も夕照橋周辺で竿を出している釣り人が見受けられました。また平日でも常連さんが釣っており、去年同様かなり大物があがっています。
今週末は雨のようで、つりも見送りになるでしょう。これを過ぎると気温もぐっとさがり、冬のつり物に一気にシフトしてゆくのでしょう。回遊しているサバ、イナダの終わり?、それとも温暖化の影響でまだこれらの魚がつれ続けるのか....?