◎英語・リスニング問題
まず、リスニング問題をやってください。
センター試験を受験された人は、当日提出した解答をフォームに転記してください。
また、受験しなかった中学生、高校生、また大学生以上の人は、問題をダウンロードして、フォームを開いて、音声を聞きながら解答してください。
音声の出来具合で、英語の基礎力がおおよそ判断できます。あくまで「基礎力」の判断なので、この試験で満点であっても、特に「英語ができる」ということにはなりません。満点(1~2問のミスは許容)でおおむね基礎力はあり、現状の勉強の方法にとくに不自然なものはない、という判断になります。
また逆に、40点以下(80%)以下の場合は、基礎力が不足している中学2年生以下は許容されますが、そうでない場合は英語の学習姿勢を根本から見直すことが求められます。
問題 2008_listening.pdfをダウンロード
音声 20mondai_q.wmaをダウンロード
マークシート解答フォーム [25問以内用]
http://www2s.biglobe.ne.jp/~roba/cgi/postmail1/postmail.html
◎英語・筆記問題
こちらは、高校1年生以下人はできるところをやってみる、程度でよいです。
受験された人は、提出した解答をフォームに転記してください。
受験しなかった高校2年生以上の人は、制限時間を守ってやってみてください。
満点といいたいところですが、9割(180点)で「とりあえず一人前」という判断になります。これ以下の場合は、まだ英語の勉強が始まっていない、という判断になります。基礎力が特に不足しています。高度の英語の試験を目指している方は、基礎力不足を認識して学習を続けるべきでしょう。逆に9割以上でも、基礎力がある程度できている、ということですから、英語の勉強のスタートはきっている、という判断はできます。しかし、その先はさらなる努力を重ねなければ、「使える」英語力にはなりません。
高校2年生は、8割の得点が来年難関大学を受験する一つの目安になります。7割程度(150点程度)で安心しないでください。その気で勉強しないと中途半端な英語力になります。よく、学校の教師などが「君は英語は大丈夫、他の科目に力を入れなさい」ということで、英語をあまり勉強せずに浪人などになった例を失敗したあとに事情を聞いて分かることが多々あります。
問題2008center110.pdfをダウンロード
マークシート解答フォーム [60問まで用]
http://www2s.biglobe.ne.jp/~roba/cgi/postmail2/postmail.html
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