Web上で練習できるプログラムです。
先月末から少しずつアップしているのですが、少しまとまってきたので紹介します。やってみてください。近々専用のインデックスを作るつもりですが、当スクールのトップページ’WHAT'S NEW’の「Web練習問題」から入ってください。
Web上で練習できるプログラムです。
先月末から少しずつアップしているのですが、少しまとまってきたので紹介します。やってみてください。近々専用のインデックスを作るつもりですが、当スクールのトップページ’WHAT'S NEW’の「Web練習問題」から入ってください。
11月より、過去問題についての個別指導を開始します。
指導内容の概略は以下になります。
1.メールによる答案と質問の送付[受講生側]
2.メールによるコメントと内容に関する質問、課題の送付[スクール側]
3.2の質問の答えや課題を返信[受講生側]
4.上記を踏まえスカイプ経由の指導による確認とまとめ(60分程度の指導)[双方]
受付は1カ年単位で受け付けますが、日常指導や4回以上の指導を希望される場合は、「直前対策講座」への参加をお薦めします。
期間:09年11月~10年3月上旬まで
費用:1万円(特に分量の多い場合はご相談の上指導料を決めされていただきます。また国公立後期の場合は1万5千円になります)
条件:コンピュータを使い慣れていること、スカイプが導入されていること、この二点は必須条件になります
その他、ご不明な点はファームの記入欄にお書きください。
問い合わせ、お申し込みは以下のファームからお願いします。
http://www7a.biglobe.ne.jp/~rj_netschool/cgi-bin/postmail7/postmail.html
なお、医学部志望の方は以下のサイトでご確認ください。
http://roba.typepad.jp/nature/
2009年10 月31日 (土) カテゴリー: 基本情報 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
◎英語・リスニング問題
まず、リスニング問題をやってください。
センター試験を受験された人は、当日提出した解答をフォームに転記してください。
また、受験しなかった中学生、高校生、また大学生以上の人は、問題をダウンロードして、フォームを開いて、音声を聞きながら解答してください。
音声の出来具合で、英語の基礎力がおおよそ判断できます。あくまで「基礎力」の判断なので、この試験で満点であっても、特に「英語ができる」ということにはなりません。満点(1~2問のミスは許容)でおおむね基礎力はあり、現状の勉強の方法にとくに不自然なものはない、という判断になります。
また逆に、40点以下(80%)以下の場合は、基礎力が不足している中学2年生以下は許容されますが、そうでない場合は英語の学習姿勢を根本から見直すことが求められます。
マークシート解答フォーム [25問以内用]
http://www2s.biglobe.ne.jp/~roba/cgi/postmail1/postmail.html
◎英語・筆記問題
こちらは、高校1年生以下人はできるところをやってみる、程度でよいです。
受験された人は、提出した解答をフォームに転記してください。
受験しなかった高校2年生以上の人は、制限時間を守ってやってみてください。
満点といいたいところですが、9割(180点)で「とりあえず一人前」という判断になります。これ以下の場合は、まだ英語の勉強が始まっていない、という判断になります。基礎力が特に不足しています。高度の英語の試験を目指している方は、基礎力不足を認識して学習を続けるべきでしょう。逆に9割以上でも、基礎力がある程度できている、ということですから、英語の勉強のスタートはきっている、という判断はできます。しかし、その先はさらなる努力を重ねなければ、「使える」英語力にはなりません。
高校2年生は、8割の得点が来年難関大学を受験する一つの目安になります。7割程度(150点程度)で安心しないでください。その気で勉強しないと中途半端な英語力になります。よく、学校の教師などが「君は英語は大丈夫、他の科目に力を入れなさい」ということで、英語をあまり勉強せずに浪人などになった例を失敗したあとに事情を聞いて分かることが多々あります。
マークシート解答フォーム [60問まで用]
http://www2s.biglobe.ne.jp/~roba/cgi/postmail2/postmail.html
2008年1 月28日 (月) | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
「何時までこんなアホな問題を出し続けるかのか」と思ってきた「強勢」の問題がやっと姿を消した。また長短の英文問題も「類推」や「イメージ」を追う、といった少しは「マシ」になった出題。第六問は、また「爺さん」。出題者は、若者に耳を傾けてもらえない「天下り」役人か?!英文はきわめて平易。オーソドックに英語を読む訓練をしてきた人には、満点の取れる問題。高校1年生、2年生もぜひやってみてほしい。これをやって、「問題を解く」という勉強のおろかさを肝に銘じて、「読む」訓練を続けること。
当スクールの生徒にとっては相当有利だったのではないか。それにしても、英語の平易さにはあきれるばかり。高校入試レベルの平易な英文だ。出来なかった人は危機感を、出来た人もこれでは「大学」レベルの勉強にはとても及ばないので気を引き締めて月曜日以降の勉強をしてほしい。
一応問題をアップしておきます。2007.pdfをダウンロード
2007年1 月20日 (土) カテゴリー: 基本情報 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
「センター試験」が2日後に迫りました。まず、単語集の類や文法の問題集は「捨て」ましょう(「センター試験用基礎問題100」ももう見ない)。 その上で、
とりあえず、こんなところでしょうか。ある程度これまで勉強してきた、という人は上記の徹底すれば、かなりの得点アップになります。また、「単語くらいはとりあえず覚えよう」レベルの人は、単語集などはゴミ箱行きにして、開き直って上記をやってみてください。「化ける」かもしれませんよ。できなくても、単語集を「見て」の臨むより、マシな結果になります。なにより、2月以降の試験によい影響を与えることになります。
2007年1 月18日 (木) カテゴリー: 基本情報 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
約100題の語法・文法問題です。20問毎に解答フォームへのURLが書かれています。それを開いて、解答を作ってください。
メールアドレス、課題名(例「1月10日の課題」など)を記入して(質問は「記述フォームに)、送ってください。添削、コメントをつけて返送します。
センター試験用基礎問題100 100.pdfをダウンロード
なお、基礎的な総合問題+語法・文法問題が『大学入試対策情報』にアップしてあります。
2007年1 月16日 (火) カテゴリー: 語法・文法 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
リスニング試験のプレーヤーの不良問題で、大学入試センターが28日に会見を開いたようです。
報道では、NHKが機器の不良9割、と報道したのに対して、朝日新聞は「6割」と。何が違うのだろうと大学入試センターのWebページをのぞいてみたが、この会見についてまったく情報なし。
結局同じメーカーの機器で来年度もリスニング試験を行うとのこと。「気をつける」だけの対応というのはなんとも心もとない。問題が起こった場合はどう対処するかという方策を示すべきでないのか。結局自分たちのやることになし、という「官僚姿勢」は相変わらず。学校単位でこういう姿勢を批判してゆきたいものです。生徒の皆さんは、試験場で何かあったらすぐに申し出るようにしましょう。うまく操作ができないときに「自分が悪いかもしれない」とは決して思わないこと。
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センター試験のリスニングトラブル、6割が機器の不良
2006年04月28日19時04分[Asahi.com]
大学入試センターは28日、1月にあった大学入試センター試験の英語リスニングテストで全国的に発生したトラブルの調査結果を発表した。原因でもっとも多かったのは「イヤホン差し込み部の酸化による接触不良」で、全体の6割を占めた。受験生による「再生ボタンの操作ミス」(25%)や、「音声メモリーへのゴミの付着」(13%)も多かった。
2006年5 月 3日 (水) カテゴリー: 基本情報 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
全体通してやってみました。取り急ぎコメントしてみます。
筆記:
最初の発音問題に形式の変更があると思ったけれど、昨年と同じ。
第1問A
今回も思ったのだが、同じ文章に使われている単語ではあるが、単語そのものに何か共通性があるわけではない。それなのに、2つ正解しなければ得点にならないというのはおかしくないのか?
第1問B
こういう問題の出題意図がわからない。まあ、このブログで紹介した「原則」でやれば、出来るのだが・・・
第2問A
「基本が大切」ということになるのか?語法と決まり文句をこつこつ常にチェックする学習が求められている。
第2問B
会話の場面をしっかりイメージすることでミスは避けられる。
第2問C
整序問題。昨年は問2で躓いた人がいたが、今年は比較的ミスは少なかったのではないか。しいて言えば、問3か。受動態であることとand underに幻惑されると時間がかかったかもしれないが、基礎力があれば少し考えれば誤答にはならないはず。
第3問A
discourse markersの問題。ここでの解説でin contrastを考えたが、これは分かるだろうとカットしてしまった。balancing contrasting pointsに分類されるもの。
27は、メキシコでの位置づけを付け加えている。
adding。これはここでも扱った。
第3問B
28はB→Aという流れがわかればあとはそれほど迷わないはず。29はA→Bは自然な流れ。その流れはその前にCがこないと成り立たない。
第3問C
30が5の入る。3には31。ここにこれが入らないと、Such childrenのsuchが何を言っているかわからない、宙に浮いてしまうといったらいいか。
文章の内容としてはこれが一番面白かった。
第4問
グラフを見る前に、文章に書かれていることをグラフや図表で整理してしまえば解答にかける時間を節約できるのではないか。
第5問
昨年の「テレビ局見学」より分かりやすいか。ただ40は、再読して確認することがもとめられたかもしれない。
第6問
難しくもないし、気をつければ誤答もすくなかっただろう。ただし、相変わらず選択肢に問題あり。
44
Where were the mother and her children going ...?
正解はTo the nearest townなのだが、「山」からRosemontが「もっとも近い町」かどうかは不明。つまり確かに3人が行ったRosemontは、キャンプ地の近くの町ではあるが"nearest"という記述はないのではないのか。
46
Saraがcafeteriaで話しかけられた男子学生は果たして"young"なのか?そうかもしれないけれど、そんなことは言っていない。
また、
He wanted to share an important experience in his life.が「正解」なのだが、この辺の判断が果たして可能かどうかも課題が残る。一解釈にすぎない。同様に、
最後の「三つ選べ」も選択肢の8が「正解」になるのだが、これも微妙。つまりこれも、昨年の「誰かの人生に影響をあたえた」という断定と同様、一解釈も「合っている」なかに入れている、というところは気をつけたいところ。
リスニング:
配点がすべて2。試行テストでは最後が「講義」という設定だったが、「短い話」になって内容が「出来事」の報告になっていた。内容は中学生でも全部できる程度のもの。しかし、きちっとした英語学習をしていないと、この程度のリスニングでも四苦八苦するのだろうか。音声の英語のスピードもかなりゆっくり。一回目で聞き漏らしても、二回目で確認できる。全受験者がどの程度のできなのか興味深いところ。
なお、ICプレーヤーの不具合で400名もの受験生が再試験になったことは深刻。実施側の「遺憾」では済まされない。今後の対応に注目してゆきたい。
2006年1 月22日 (日) カテゴリー: 基本情報 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
2006年1月21日実施
==以下、解答============================
2006年1 月22日 (日) カテゴリー: 基本情報 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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