医学部を目指し、Natureなど科学・医学記事を英語で読む

基礎確認指導 参加要項

個別の質問には答えきれませんので、概要をまとめおきます。


内容：毎月一回以下の３つのコース別に実施しています。

１．医学部一般入試準備コース：医学部を受験予定の高校2年生及び
特に基礎を確認したい高校3年生（２の対象者以外の方）、
学士編入試験を目指しじっくり準備したい受験生（３の対象者以外の方）


２．医学部一般入試実践コース：来春国公立医学部を目指す受験生
[予備校模試英語上位0.5%に入っている（あるいは同等の英語力のある）

高校3年生、大学受験生を対象]

３．医学部学士編入試験準備コース：
来年実施の国公立医学部学士編入試験受験予定者
[一次試験（筆記試験）合格者、模試英語上位５％に入っている方対象]

２．３の対象については自己申告で構いませんが、解答のでき次第では、

１のコースでお願いすることもあります。

参加を希望される方は、まず以下のフォームから申し込んでください。
[住所、氏名必須]

http://web.thn.jp/rj-netschool/otoiawase.html

折り返しこちらかご連絡し、参加条件に同意いただいた後、登録となります。


登録された方には、毎月初めに参加の意思を伺うメールを送りますので、

参加される場合のみ参加の旨をご連絡いただきます。


指導：課題をやっていただき、その解答にコメントする、という指導です。

いわゆる添削ではありません（完成度の高い答案については添削する場合もあります）。
あくまで主観的なコメントですので、「どこがおかしいのか？

問い合わせにはお答えできませんので、あしからずご了承ください。また、どういう指導になるかは、参加者によってことなります。


コース別にした理由：皆さんに同じ問題に取り組んでほしいのですが、

力に差があり、コメントしようのない答案も多くあります。

そういう答案に「コメントしようがない」と書くのはこちらとしても気がひけます。

まずは、平易な課題（といってもそれなりのレベルです）で弱点を

しっかり自覚していただくことの方が意味があると考えました。

どんな指導になるかは参加者の方次第だと思います。

多くの方に生かしていただければ幸いです。

10月、基礎確認指導

10月も、以下の3つに分けて実施したいと思います。


10月初旬に、登録した方（指導再開後に登録された方）に
ご案内をお送りします。
未登録の方（昨年以前に登録された方も再登録をお願いします）は、
以下をお読みの上、登録の申し込みをしてください。


10月も、以下の3つに分けて実施したいと思います。

[レベル分けしない月もあります。]


１．医学部一般入試準備コース：医学部を受験予定の高校2年生及び
特に基礎を確認したい高校3年生、
学士編入試験を目指しじっくり準備したい受験生（３の対象者以外の方）


２．医学部一般入試実践コース：来春国公立医学部を目指す受験生


３．医学部学士編入試験準備コース：
来年実施の国公立医学部学士編入試験受験予定者
[一次試験（筆記試験）合格者、模試上位５％に入っている方対象]


参加希望の方は、以下のフォームから申し込んでください。

http://web.thn.jp/rj-netschool/otoiawase.html

参加する場合には所在の確認をさせていただきますので、
上記のフォームで「任意」になっています郵便番号・住所
も必須になります。


「お問い合わせ内容」に、基礎確認指導参加希望の旨と、
コースを明記してください。


今後、月一回を原則に実施します。
指導内容は、課題の解答にコメントするというもので、
いわゆる「添削」ではありません。
解答例、解説、英文の和訳は提供できません。
参加するのに費用はかかりません。


なお、この指導の内容に関しての問い合わせの個別対応できません。
実際に参加して、継続するかどうかを各自で決めてください。

基礎確認指導を再開します

9月中旬より、指導を再開します。


今後、学部一般入試を目指す高校生の参加が予想されますので、

「学士編入試験」のみではなく、

以下の3つに分けて実施したいと思います。


１．医学部一般入試準備コース：医学部を受験予定の高校2年生及び

特に基礎を確認したい高校3年生、

学士編入試験を目指しじっくり準備したい受験生


２．医学部一般入試実践コース：来春国公立医学部を目指す受験生


３．医学部学士編入試験準備コース：

来年実施の国公立医学部学士編入試験受験予定者


参加希望の方は、以下のフォームから申し込んでください。

http://web.thn.jp/rj-netschool/otoiawase.html

参加する場合には所在の確認をさせていただきますので、

上記のフォームで「任意」になっています郵便番号・住所も必須になります。


「お問い合わせ内容」に、基礎確認指導参加希望の旨と、

コースを明記してください。


今後、月一回を原則に実施します。

指導内容は、課題の解答にコメントするというもので、

いわゆる「添削」ではありません。

解答例、解説、英文の和訳は提供できません。

参加するのに費用はかかりません。


なお、この指導の内容に関しての問い合わせの個別対応できません。

実際に参加して、継続するかどうかを各自で決めてください。

 

7月の基礎確認指導はお休みします。

夏期講座の準備あるので、7月の基礎確認指導はお休みします。

また、このブログの更新もしばらくできないと思います。

読んでほしい最新記事については、twitterでおしらせするつもりでいます。チェックしてください。

なお、8月中旬以降に予定しています『総仕上げ確認テスト』に参加希望の方は、以下のフォームから申し込んでください。名前（実名）、住所（フォームでは任意になっていますが）は必須です。所在確認ができない場合は参加できませんので、あしからずご了承ください。なお、フォームの「お問い合わせ内容」に、『総仕上げ確認テスト』参加希望の旨を必ず書いて送信してください。

http://web.thn.jp/rj-netschool/otoiawase.html

6月基礎確認課題 －－－ その１（英作文）

6月に入り、今年の医学部学士編入試験も、旭川、岡山、滋賀などが終了し、

今週末には鹿児島、来週は医科歯科、長崎と続きますが、

常に基礎確認は怠らないようにしたいものです。

では、

毎月最後になってしまうので、今月は英作文を最初に設定します。

Explain your ideas on the role of doctors assisiting 

in terminating a patient's life 

or medical care for terminally ill patients.

(Your essay should be a minimum of 150 words)

 

5月 基礎確認課題 --- ３ （英作文or小論文）

先に紹介した著作について、設問をつけます。

まず、以下のサイトから、サンプル版を読めるようにしてください。The Case against Perfection: Ethics in the Age of Genetic Engineering [Kindle Edition]　　　　　　　　　　　　　　　　http://www.amazon.com/The-Case-against-Perfection-ebook/dp/B002KFZF08/

ⅠThe Ethics of Enhancementから、Articulating Our Uneseの前（... about the cloning of human beings）までを読んでください。

設問：

文中にIs it wrong to make a child deaf by design?とあります。他の二つの事例も踏まえて、あなたの考えを英語、もしくは日本語で書いてください。

3/24 総仕上げ確認テスト実施について

要望が多いので、4月末に医学部学士編入試験受験を視野に入れた「総仕上げ確認テスト」を実施したいと思います。

実施についての詳細はまだ決定していませんが、参加される方の所在は確認させていただく点は従来通りにさせてたいだきます。

参加を希望される方は、以下のフォームから申し込んでください。（フォームは「住所」「所属」は「任意」になっていますが、必須になります。「思い合わせ内容」に「総仕上げ確認テスト」参加希望と明記してください）

http://web.thn.jp/rj-netschool/otoiawase.html

なお、4月に「総仕上げ確認テスト」実施、ということで「基礎確認課題」は来月はお休みします。

3/6 3月「基礎確認課題」の設問

3月「基礎確認課題」の設問をアップします。


1) The Next Step for Female Scientists
http://chronicle.com/article/The-Next-Step-for-Female/130717/ 

設問：
１）
・・・said Michelle Obama in a White House speech announcing 1-a)a 10-year plan to help men and women balance research careers with their personal lives.The new plan from the National Science Foundation includes 1-a)a "stop the clock" provision on its grants, ・・・
下線部、1-a)a 10-year planについて簡潔にまとめ、1-b)a "stop the clock" provisionについてはわかりやすくまとめてください。

２）
She noted that while women earn 41 percent of the doctoral degrees in the sciences and engineering, women make up only 28 percent of the faculties in 2)those disciplines.の下線部2)those disciplinesとはなんですか？

３）
Then there are 3)the big discrepancies in providing any kind of family support across the more than a dozen federal agencies that award grants to scientists.下線部3)the big discrepanciesを説明してください。

４）
4)"There appears to be little collaboration across academic institutions or with federal agencies to make active efforts to improve the process," the report said, "although many institutions are independently addressing these issues. この下線部を日本語にしてください。

５） 5)These complicated issues require executive leadership. 下線部These complicated issuesとはどういうことですか？  

６）Take 6)the next step.下線部6)the next stepについてまとめてください。


2) Stem-Cell Therapy Takes Off in Texas
http://www.scientificamerican.com/article.cfm?id=stem-cell-therapy-takes-off-in-texas

設問：問題点を分かりやすくまとめてください。



以下はライティングです。
3) Goal-Oriented Patient Care — An Alternative Health Outcomes Paradigm
David B. Reuben, M.D., and Mary E. Tinetti, M.D.　March 1, 2012
http://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMp1113631?query=featured_home

設問：英文を読んで、あなたの考えを英語もしくは日本語でまとめてください。

以上です。どれも最新の記事を取り上げました。

3/1 3月「基礎確認課題」の英文

3月の「基礎確認課題」の英文を指定します。設問は後日アップします。まずは、各記事サイトに接続して英文を入手して読んでおいてください。
１）
The Next Step for Female Scientists
February 13, 2012
By Mary Ann Mason
http://chronicle.com/article/The-Next-Step-for-Female/130717/ 

２）
Stem-Cell Therapy Takes Off in Texas
A boom in unproven adult stem-cell procedures is worrying scientists
February 29, 2012
By David Cyranoski of Nature magazine
http://www.scientificamerican.com/article.cfm?id=stem-cell-therapy-takes-off-in-texas

このところ平易な英文が続いていますが、医学部学士編入を目指している人のなかにも、しっかり読みきることができない人が多いようです。

このサイトを参考にされたり、課題や問題と取り組んでいる方は、

１．ある程度読める人

２．何を書いてあるかわからない人（訳しているだけの人も含む）

という方々がほとんどだと思われます。

１の「ある程度読める人」は、一次試験突破レベル周辺にいると言えると思いますが、最終合格までたどり着ける人は、そのうちの1/5（五分の１）程度でしょう。うまくいかない原因は、自分の弱点としっかり向き合わない（えない）ためだと言えるでしょう。客観的に把握していない場合、と「幼児的な」勉学姿勢のために逃げている場合に大きく分かれると思います。

２の「何を書いてあるかわからない人」の場合は、単純に英語力不足ということでしょう。大学を出ていても学問的な学習体験がほとんどない人に多いような印象を受けています（問い合せなどで対応していての印象）。力のない割には楽観的で、ちょっと勉強すればなんとかなりそうだ、という認識があります。しかし、自分の甘さを客観的に認識して、組織的にじっくり勉強しなければ、一次合格すら勝ち取れないレベルである、というのが現状でしょう。問い合せに対して、「まず１クールだけでも受講してください」とこちらが言っても、「もう少し自分で勉強してからにします」という人は、おそらくまともな勉強が進まないまま、ただ時間を浪費してしまっているのではないかと想像しています。

１，２のどちらにしてもきちっとした指導を受けることが合格を勝ち取る決め手になると思いますので、当方の本講座を受講されることを強くお勧めします。

お問い合わせ：http://web.thn.jp/rj-netschool/otoiawase.html
指導料についても上記のページに記載されていますので、ご確認ください。「月謝制」にも対応しますが、留学、社会人、医学部関連講座に関しては、最低1クールは日常指導を含む指導が必須になります。厳しい指導になる場合もありますが、しっかり勉強した分、よい結果は必ず出ています（ほとんどが1次合格を勝ち取り、その半数が最終合格）。

2/9 2月 基礎確認課題・設問

設問をアップします。

設問１
1) So did I have the 40-some years left to me that I had been more or less counting on — or just a year or two?どうしてこなんな自問をしたのでしょうか。

2) that's the case only if the story isn't about you.どういうことなのかわかりやすく説明してください。

3) The experience transformed me from Dr. Oz to just plain Mr. Oz, and it taught me a lot, both about myself and about my patients.具体的にどいういうことですか。

4) Indeed, if I wanted to be truly honest with myself, I might not have scheduled it had I not been such a show-off at my birthday party.この部分を分かりやすい日本語にしてください。

5) But it was a Friday — a Friday the 13th, as it happened — and there would be no results until Mondayは、筆者のどんな気持ちの表れか。


設問2：
The Long Waitの部分を日本語で要約してください。


Part3：英語の要約と感想。
1)　Getting Smartの部分を英語で要約してください（文章の部分を抜き出した「要約」は無効）。

1)　この文章全体についての感想を英語で書いてください。

 

なお、指導本講座へのお問い合わせは、以下からお願いします。

http://web.thn.jp/rj-netschool/otoiawase.html