もう最終盤。
葬儀のあと:英治が久美子の思い出を語る。「小さい時にはあんなに泣き虫だった子が、がんの恐怖に最後まで耐え、最後まで笑顔が消えなかった、強くなったものだ。褒めてやらなければ、と思いつつ、言うのをわすれてしまった・・・・」と。
精進落し:海司と美波がしばし見つめ合う。
遥を見送るバス停:
美波:買い物や旅にも行きたかったが、何をしたかったのか知らなかった。そんなことを一回も話したことがなかった。自分のことは言わずに、私を心配ばかりしてくれた。
遥:それは、久美子さんが立派なお母さんだったから
美波:お母さんの声を聞きたかった
ビデオを発見!
久美子お母さんのビデオレター
http://www.youtube.com/watch?v=Ux0OONAYuN8&feature=related
これも「ラブレター」
形見の真珠のネックレス:入れ物の袋は久美子の手作り。英治から結婚のときにもらったもの。美波が幸せになるときにはこれを付けて、というカード。
「後悔しないように」という久美子の言葉で、美波一つの決断を。
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