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映画は、母親の自殺を核にストーリーが展開されている。周りを巻き込んで、死に落ち込んでい行くのではないかというヒロイン・杏の心理がそれなりに分かるように描かれていた。ただし、それを乗り越えるダイナミックな生命力は出てきているのは言えない。ただ、映画というのは良くできたもので、BGMとエンドロールの主題歌が情緒的には死の影を浄化している、という印象にはなっているか。
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