一年が経ち、絵本『さるくんとぶたさん』を出版。
かつて個展を開いたカフェで出版記念パーティーを。
パーティー後、帰宅すると裕一から遥に電話。久美子が危篤と。
57回:
美波、遥かと久美子の病院に駆けつける。久美子、美波が来たことを確認するが、また眠りに。
翌日、海司 も真由美、健太とともに小豆島に。実家「つかこし」に帰った海司 は、家族にあいさつし、東京にもどり、仕事を探し、真由美と籍を入れる予定を話す。隼人は島でみんな一緒に暮らすことを提案。
「放蕩息子」が家族に受け入れられる、というところか。
久美子の病院を訪れた海司 は美波と再会。美波は戸惑う。
久美子の臨終の場面。絵本の出版を喜び、裕一、英治、美波に感謝しつつ、逝く。最後は、手話で「ありがとう」。
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